受験生応援企画(第2弾)!てくたまメイツに聞きました(前編)

2016.02.15

2014年12月に掲載しました第1弾に引き続き、受験生応援企画(第2弾)として、てくたまメイツの1日をご紹介します。
※第1弾の掲載記事はこちら

"てくたまメイツ"とは、大学の広報活動(オープンキャンパスなど、大学を紹介する機会)を手伝ってくれる学生スタッフのことです。
("てくたま"は、"テクノロジーのタマゴ"の略で、近畿大学工学部のイメージキャラクター!てくたまについては、こちらからどうぞ。てくたまラジオ、てくたまLINEなどについてもこちらから♪)

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今回ご紹介する、てくたまはこの方!情報学科1年の新田 剛良くん(熊本県立東稜高校出身)。

新田くんは、今話題のラグビー部に所属しているラガーマン!
ちなみにポジションは"フランカー"です。
また「てくたまメイツ」として、2015年のオープンキャンパスでは、メディアセンターでスタンプラリーの受付業務を担当してくれました。

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<(左)ユニフォーム姿の新田くん>

―― 熊本出身の新田くんが近畿大学工学部を志望したきっかけは?
「僕はどんな大学なのか、中身をしっかり調べて、自分に合った大学を選びたいと思っていました。そんな中、マグロの研究で注目されていて、今伸びている近畿大学が目に留まりました。
さらに詳しく調べてみると、就職率が高く大企業にも多く就職できていることを知り、近畿大学工学部を目指そうと思いました。」

―― なるほど。では近畿大学工学部の一般入試対策はどのようなことをしましたか?
「教科書の問題を繰り返し解き、近畿大学の過去問も過去3年分ぐらい解きました。さらに近畿大学とほぼ同レベルの大学の過去問も解いて、色々な問題に対応できるよう対策しました。」

「中でも、近畿大学を受験しようとしている方にお勧めなのは、近畿大学の入試の対策講座をネット配信している"近大必勝塾"です!
偶然、近畿大学のHPを見ていた時に見つけたのですが、とても役に立ちました。予備校の講師が近大入試の攻略ポイントを解説する動画なので、直接教えてもらっているような感じで、分かりやすく、何回も観て学習しました。」
※近大必勝塾はこちら

―― それは近畿大学を受験生する皆さんにとって、良いアドバイスですね!それでは最終的に入学を決意したのは?
「第一希望は国公立大学だったので浪人して目指すことも考えましたが、浪人してしまうと1年間遅れてしまうし、その分お金もかかる。また、何より近畿大学工学部の就職率の高さに魅力を感じていたので、入学する決意をしました。」

―― 実際に入学してみて、情報学科の学びはどうですか?
「元々情報系に興味があったので、楽しみながら学んでいます。
イメージと違っていたことは、情報学科には経営工学や起業についてなど幅広い分野の学びがあることでした。自分の好きな分野の勉強なので、興味を持って学んでいます。
卒業後は大学院に進学し、将来、自分の店を経営できたらいいなと思っています。」

後編では、ラガーマン 新田くんが現在、どんな大学生活を送っているのかを、お届けします!お楽しみに!!