近⼤通信
ケーススタディー
ケーススタディー
働きながら学ぶ②
・もともと本が好きで、静かな環境(図書館)で働きたいと思ったからです。
・図書館の専門知識を知ることで、働くときに役立つ場面が多くなると思い、司書資格を取ろうと決めました。
・直接大学に通わなくても、webからレポート提出や試験を受けられるからです。
・10月入学もあり、自分のペースで勉強を始めやすそうだと思いました。
・働きながらでも、あいている時間に勉強したりレポートを書いたりすることができました。
・テキストや補助教材がわかりやすく、レポートの書き方なども記載されていたのが良かったです。
・3~4時間くらいです。
・仕事がある日の空いた時間に勉強して、仕事が休みの日にレポートを書いて提出していました。
・図書館で働きながら司書コースで学んでいたので、仕事で手に触れたものがテキストに出てきて、「こんなふうに使うものなのだな」と、仕事の経験が学習に役立ちました。
・スクーリングでは、先生が受講者の方の反応をみながら丁寧にわかりやすく授業をしてくださり、質問がしやすい環境でした。
・アカデミックシアター内の教室がとてもきれいでした。
・カウンターで本の貸出や返却を受け付けたり、利用者さんがみつからなかった本を一緒に探したりしています。
・返却された本を本棚に戻しに行ったり、本を取り出しやすくするために貸出される頻度の少ない本を引き抜いて調整しています。
・毎月一部の雑誌の古い巻号の整理作業を担当しています。
・利用者さんが探している本をみつけてお渡しできたときに「ありがとう」の言葉をいただいたときにやりがいを感じます。
・いろいろなジャンルの本に触れることができるのが図書館の仕事ならではだと思います。
・図書館がどんな役割を持っているか、どんな図書館サービスを提供しているのかがわかり、図書館で働く側の目線で図書館を知ることができました。
・利用者さんが求めていることは何かを読み取り、より適切な案内をするために、資料の探し方を増やして身につけることが大切だと考えています。
・司書コースで本や新聞記事などいろいろな情報源を調べる方法を学んだので、実際に活用できるようにしていきたいです。
・図書館の仕事や司書に興味のある方はぜひ挑戦してほしいです。仕事の選択肢が増えて、役立つ場面が多くなると思います。