クレド(Credo)とは、ラテン語で「志」「信条」という意味があります。通信教育部で学ぶ皆さんは、それぞれ高い「志」をもって入学されます。強い「信条」をもって学習継続しなければ目的を達成するのは容易ではありません。『KULeD(クレド)』はそのような皆さんの学習を支援します。
レポートの提出
レポートの提出
レポートをKULeDで作成し、提出することができます。自宅だけでなく、お出かけ先でのスキマ時間をレポートの作成に取り組む時間に変えることができます。また、レポートの提出履歴や評価、教員からの講評内容等も確認することができます。
試験の受験
試験の受験
試験もKULeDで受験することができます。レポートと同じように自宅でなくても、KULeDを利用できる状況であれば、どこからでも試験を受けることができます。KULeDを通じて試験を受ける場合、テキストなどの資料を見ながら答案を作成することができます。試験については年間10回の試験日を設定しています。レポートと違い、試験を受けられる日は決まっていますので、予めスケジュールを確認するようにしましょう。
メディア授業の受講
メディア授業の受講
近畿大学通信教育部ではスクーリングだけでなく、メディア授業を開講しています。メディア授業とは、収録された講義動画とスライドで構成されているコンテンツです。スクーリングとは異なり、PCなどのデバイスとインターネット接続環境があれば学修できますので、時間や場所にとらわれることなく個人のライフサイクルに合わせた学修が可能です。また、受講期間内であれば一度見終えた動画を繰り返し視聴することもできます。見逃した、聞き逃したシーンを何度でも確認することができます。
学修サポート機能
学修サポート機能
学修を行う以外にも、受講生の学修をサポートする機能が備わっています。「成績照会」では現在の修得単位数等の学修状況を確認できます。資格取得までどこまで近づいているのか、をすぐに把握できます。「掲示板」は、受講生同士のコミュニケーションの場として利用できます。通信教育での学修は孤独になりがちですが、インターネット上で他の受講生との交流を図ることができます。この他にも、在籍中であれば成績証明書といった「証明書発行申請」を行えるなど、学修だけでなく申請や手続きなどもインターネットを通じて行うことができます。