教員・研究員紹介
統計
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「統計」に関する検索結果:5 件
学びたい分野「統計」の教員及び研究室について紹介します。
※研究室は、2025年度のものです。2026年度は変更になる場合があります。
理学科 物理学コース
笠松 健一(かさまつ けんいち)
- 職名
- 教授
- 研究室
- 物性理論研究室
- 研究キーワード:
- 量子論/数値シミュレーション/流体力学/相転移/半導体/理論物理/物性物理/重ね合わせ状態/絶縁体/量子もつれ/導体/極低温/凝縮系物理/超流動/超伝導/量子コンピューター/量子エレクトロニクス/シュレディンガーの猫/量子ビット/量子情報/統計物理/機械学習/対流/量子液体
物性理論
絶対零度近くまで冷却された中性原子のボース気体は、ボース・アインシュタイン凝縮と呼ばれる相転移を起こし、超流動に代表される不思議な性質をもつ量子物質になります。この凝縮体が示すさまざまな現象を解明します。
理学科 物理学コース
段下 一平(だんした いっぺい)
- 職名
- 教授
- 研究室
- 量子多体物理学研究室
- 研究キーワード:
- 量子論/数値シミュレーション/流体力学/相転移/半導体/理論物理/物性物理/重ね合わせ状態/絶縁体/量子もつれ/導体/極低温/凝縮系物理/超流動/超伝導/量子コンピューター/量子エレクトロニクス/シュレディンガーの猫/量子ビット/量子情報/統計物理/量子液体/磁性
凝縮系理論、原子・分子・光学物理学理論、量子制御理論
固体中の電子集団や液体ヘリウムなどの凝縮物質では、構成粒子の量子性と相互作用の結果、直感に反する数々の物理現象が起こります。新奇な量子多体効果の開拓を目指して、さまざまな解析手法を開発します。
理学科 物理学コース
堂寺 知成(どうてら ともなり)
- 職名
- 教授
- 研究室
- ソフトマター物理学研究室
- 研究キーワード:
- 数値シミュレーション/理論物理/物性物理/凝縮系物理/高分子/ソフトマター物理/統計物理/数理物理/コロイド/液晶/準結晶
準結晶物理学、ソフトマター物理学、物性物理学
2007年世界ではじめて高分子準結晶を発見し、ソフトマターにも、繰り返し単位のない秩序構造である準結晶があることを明らかしました。準結晶の生成起源に関する理論研究は2014年ネイチャーに掲載、その後青銅比準結晶や無数の金属比準結晶タイリングを発見しました。ソフトマター準結晶だけでなく、ソフトマター特有の複雑構造であるジャイロイドの研究も進めています。
理学科 数学コース
山下 登茂紀(やました ともき)
- 職名
- 教授
- 研究室
- 離散数学研究室
- 研究キーワード:
- ベクトル・行列/線形代数/組合せ/離散数学、グラフ理論/数理統計、数理モデル/応用数学
グラフ理論
離散的な構造の多くはグラフとして記述でき、それらを扱うグラフ理論は離散数学の大きな研究分野の一つです。なかでも極値グラフ理論と呼ばれるグラフの部分構造と不変量の関係を研究しています。
理学科 数学コース
延東 和茂(えんどう かずしげ)
- 職名
- 助教
- 研究室
- 応用確率研究室
- 研究キーワード:
- 方程式/数学、解析学/数/関数/図形/離散数学、グラフ理論/数理統計、数理モデル/確率論/応用数学