教員・研究員紹介

地球

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学びたい分野「地球」の教員及び研究室について紹介します。
※研究室は、2025年度のものです。2026年度は変更になる場合があります。

社会環境工学科

竹原 幸生(たけはら こうせい)

職名
教授
研究室
環境水理学研究室
研究キーワード:
地震/減災/防災/気候変動/ダム/地球温暖化/河川洪水/集中豪雨/高潮/津波/可視化計測・画像計測
水工学

海洋での気体輸送現象や、微生物の運動に関連する周囲の流れ場など、広範囲な研究を行っています。また、本学で開発された世界最高速のビデオカメラで、水滴や気泡の現象を観察しています。

理学科 化学コース

中口 譲(なかぐち ゆずる)

職名
教授
研究室
地球化学研究室
研究キーワード:
原子・分子/化学反応/物性測定/ラジカル・イオン/溶液・液体/分析化学/地球環境・グリーンケミストリー/気体/大気化学/海洋科学/環境分析/水質・大気分析/エアロゾル
海洋地球化学

地球上にはさまざまな物質が存在するが、その中でも生物に必須な元素の地球上における循環メカニズムの解明を行います。

社会環境工学科

高野 保英(たかの やすひで)

職名
准教授
研究室
水環境計測学研究室
研究キーワード:
地球温暖化/水資源管理/水環境
環境計測学、水文学

様々な温度・水分環境計測機器や高速度ビデオカメラ・X線CT・電子顕微鏡などを使って、主に土壌中や都市の熱・水分環境を調べています。

社会環境工学科

高畠 知行(たかばたけ ともゆき)

職名
准教授
研究室
海岸工学研究室
研究キーワード:
地震/減災/防災/災害避難/気候変動/ダム/まちづくり/地球温暖化/水資源管理/都市デザイン/河川洪水/国際協力/防災教育/集中豪雨/SDGs/高齢者/スマートシティ/都市マネジメント/高潮/津波/グリーンインフラ/デジタルツイン/AI/河川/海岸
水工学,河川工学,海岸工学,防災工学,都市工学

実験,流体解析,AI,AR/VR,現地調査,質問紙調査など様々な研究手法を統合し,水害から安全であるとともに,自然豊かで魅力的な人間社会や将来の水の有効な利活用を実現するための研究を行っています.

理学科 化学コース

兵藤 憲吾(ひょうどう けんご)

職名
准教授
研究室
有機反応化学研究室
研究キーワード:
原子・分子/化学反応/有機化学/ラジカル・イオン/分子構造/地球環境・グリーンケミストリー/有機合成/二酸化炭素/炭素/触媒・酵素/医薬品/反応開発
有機化学,触媒反応

医薬品や農薬,その原料などのファインケミカルの合成を指向した新たな有機合成手法の開発を行っています。その上で,環境への意識だけでなく,直接薬品を扱う人にも配慮したやさしい合成をコンセプトに掲げ,研究を行っています。これらの目的を実現すべく私たちは新たな試薬や触媒の開発,新規反応の探索,反応機構の解明を中心に据えた研究を展開しています。

理学科 化学コース

松本 浩一(まつもと こういち)

職名
准教授
研究室
有機合成化学研究室
研究キーワード:
原子・分子/化学反応/有機化学/エネルギー/ラジカル・イオン/分子構造/電気化学/地球環境・グリーンケミストリー/有機合成/二酸化炭素/材料開発/炭素/光エレクトロニクス/触媒・酵素/医薬品/反応開発
有機合成化学、新規有機反応の開発

近年注目を集めている電極反応を用いて、有機分子の酸化・還元を行うことで活性な有機化学種を発生させ、これを利用した新しい有機反応の開発に挑戦しています。ルイス酸を用いての複雑な骨格を構築する環化反応や、有機電子材料の合成にも取り組んでいます。

理学科 化学コース

森澤 勇介(もりさわ ゆうすけ)

職名
准教授
研究室
分光物性化学研究室
研究キーワード:
原子・分子/物性測定/分光測定/溶液・液体/物理化学/光合成・光反応・光化学/分析化学/地球環境・グリーンケミストリー/超分子・高分子・液晶・コロイド/材料開発/量子化学/計算化学・シミュレーション
物理化学、分光分析化学、分子分光学

分光学の基礎研究を基に、光物性の研究を行います。物質と光の相互作用から、物質の性質や量といった情報を引き出すため、分子からのメッセージであるスペクトルを観測し、解析法を開発します

理学科 化学コース

河野 七瀬(こうの ななせ)

職名
講師
研究室
分析化学研究室
研究キーワード:
原子・分子/化学反応/分光測定/ラジカル・イオン/溶液・液体/物理化学/光合成・光反応・光化学/分析化学/地球環境・グリーンケミストリー/気体/吸着特性/大気化学/クラスター化学/海洋科学/ナノ粒子/環境分析/水質・大気分析/エアロゾル
分析化学,大気化学,反応物理化学

大気中に存在するフリーラジカルは,気相反応や不均一反応を介して大気組成や環境へ影響を与える得る重要な化学種です。様々な分析技術を利用してこれらのラジカル反応の解明を目指しています。