商店街フィールドワーク最終報告会を実施 学生が飯塚商店街活性化対策を発表
2019.07.22
- 産業理工
昨年度の様子
【本件のポイント】
●商店街に対する愛情を育み、地域に若者の姿を増やす
●学生目線で商店街を活性化させ、地域創生に貢献する
●学生は住民と連携しながら「まちづくり」を学ぶよい機会となる
【本件の内容】
近畿大学産業理工学部経営ビジネス学科は、平成29年(2017年)から毎年、准教授 長谷川直樹の指導のもと「フィールドワーク」の授業の一環として、実際に飯塚市内の商店街を学生が歩き、視察を行ってきました。「学生にとって歩いて楽しい商店街」をテーマに、店主・地域住民への聞き取りを行い、地域活性化に向けた調査・研究課題に取り組んできました。
これらの取り組みを地域の方々に知ってもらうため、商店街や飯塚市役所の方々の質問や意見を反映させ、研究成果や解決策をまとめた商店街フィールドワーク報告会を実施します。3年間、同じテーマで実施してきたことから、今年度の報告会では、学生による報告のあとに3年間で学生の提案がどのように変遷したかを分析した結果を准教授長谷川直樹が報告します。
【開催概要】
日 時:令和元年(2019年)7月29日(月)14:30~16:00
場 所:つなぐカフェ@飯塚(飯塚市市民交流プラザ内・あいタウン2階)
(福岡県飯塚市吉原町6番1号、JR福北ゆたか線「新飯塚駅」から徒歩約10分)
対 象:一般の方(入場無料・申込不要)
お問合せ:近畿大学産業理工学部 経営ビジネス学科 長谷川 直樹
TEL(0948)22-5655
【関連リンク】
産業理工学部経営ビジネス学科 准教授 長谷川 直樹(ハセガワ ナオキ)
http://www.kindai.ac.jp/meikan/1493-hasegawa-naoki.html