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商店街フィールドワークの成果を報告 12月17日(月)、「つなぐカフェ@飯塚」にて

2018.12.07

  • 産業理工

前回の報告会の様子

近畿大学産業理工学部(福岡県飯塚市)は、平成30年(2018年)12月17日(月)、経営ビジネス学科3年生18人による、「商店街フィールドワーク最終報告会」を、飯塚市市民交流プラザ内「つなぐカフェ@飯塚」で実施します。

【本件のポイント】
●商店街に対する愛情を育み、地域に若者の姿を増やす取り組みの最終報告会
●学生目線のフィールドワークで商店街を活性化させ、地方創生に貢献
●学生が住民と連携しながら、まちづくりを学ぶ機会

【本件の概要】
近畿大学産業理工学部経営ビジネス学科は、准教授 長谷川直樹の指導のもと、「フィールドワーク」の授業の一環で、平成30年(2018年)10月から実際に飯塚市内の商店街を学生が歩いて視察を行い、「空き店舗を利用した、学生にとって魅力ある店舗」をテーマに、店主・地域住民へ聞き取りするなど、地域活性化に向けた調査・研究課題に取り組んできました。
今回はその商店街フィールドワークの研究成果や解決策について、地域の方々に知っていただくための最終報告会を実施します。なお、会場は本プロジェクトと同じく長谷川が中心となって今年10月にオープンした、学生と地域・企業が交流し協同するコミュニティカフェ「つなぐカフェ@飯塚」を利用します。

■日 時:平成30年(2018年)12月17日(月)14:30~16:00
■会 場:つなぐカフェ@飯塚(飯塚市市民交流プラザ内・あいタウン 2階)
     (福岡県飯塚市吉原町6番1号、JR 福北ゆたか線「新飯塚駅」から徒歩約10分)
■発表者:近畿大学産業理工学部経営ビジネス学科 3年生 18人
■対 象:どなたでも参加できます(入場無料・申込不要)

【「つなぐカフェ@飯塚」について】
近畿大学産業理工学部経営ビジネス学科准教授の長谷川直樹が中心となって設立した、地域のコミュニケーションスペース。大学生等による自主的な企画運営のもと、若者や学生と地元企業・地域および飯塚市等との積極的な交流・協働の場とし、飯塚地域の更なる活性化が図られる起爆剤となることを目指しています。

【関連リンク】
産業理工学部経営ビジネス学科 准教授 長谷川 直樹(ハセガワ ナオキ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/1493-hasegawa-naoki.html

関連URL:https://www.kindai.ac.jp/hose/