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鞍手町と近畿大学が包括連携協定を締結 まちづくりや学術振興などさまざまな分野で鞍手町の地方創生に貢献

2018.11.30

  • 大学

福岡県鞍手町長 岡崎 邦博(左)と近畿大学産業理工学部長 井原 徹(右)

鞍手町と近畿大学は、平成30年(2018年)11月30日(金)、鞍手町総合福祉センターくらじの郷にて包括連携協定を締結しました。

【本件のポイント】
●鞍手町と近畿大学が連携し、地域創生や人材育成など有益で継続的な取り組みを推進
●まちづくりや文化・学術振興等さまざまな分野において、連携を強化

【本件の概要】
これまで福岡県鞍手町と近畿大学は、定住促進による人口の増加と地域活性化を図るため、空家の利活用について「空家流通促進事業」に取り組んできました。こうした連携・協力を積極的に推進し、地域における、より一層の活性化と相互の発展と充実を図るために、包括連携協定を締結いたしました。
本協定により、まちづくりや文化・学術振興等さまざまな分野において連携し、コミュニティ活動・地域活性化、人づくりに力を注ぎ、活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展および人材育成を目指します。

(1)地方創生に関すること
(2)ひとづくり、人材育成に関すること
(3)コミュニティ活動・地域活性化等のまちづくりに関すること
(4)教育・文化の振興、生涯学習の推進に関すること
(5)その他、専門性を活かした必要な事項に関すること

関連URL:https://www.kindai.ac.jp/