英語村E3［e-cube］Christmas Charity Dinner 欧米の伝統的なクリスマスを体験
2018.11.30
- 国際交流
昨年の様子
【本件のポイント】
●通常は、近畿大学学生のみ利用できる英語村を、一般の方（高校生以上）にも開放
●欧米の伝統的なクリスマスを体験し、文化の違いを学ぶ
●募金は全額寄付し、学生にチャリティー活動に参加する機会を提供
【本件の概要】
近畿大学英語村E3［e-cube］では、毎年クリスマスのイベントを実施しており、今年で12回目になります。欧米では、クリスマスの時期はチャリティー活動が盛んに行われます。英語村でも、学生・教職員に公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの募金への協力を呼びかけ、チャリティー活動に参加する機会を提供します。会場内は英語での会話に限定し、ターキーやクリスマスプディングなどのクリスマス料理を味わいます。また、6月に実施したパフォーマンスコンテスト「KINDAI'S GOT TALENT」で優勝した学生によるジャグリングやヨーヨーなどパフォーマンスに加え、プレゼント抽選会やクリスマスソングの合唱など伝統的なクリスマスを楽しみながら、文化の違いを学びます。
■日 時：平成30年（2018年）12月18日（火）18：30～20：10（18:15 開場）
■場 所：近畿大学東大阪キャンパス 英語村E3［e-cube］
（大阪府東大阪市小若江3－4－1、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分）
■内 容：ディナー、学生パフォーマンス、クリスマスプレゼントの抽選など
（イベントはすべて、英語で行われます）
■対 象：先着 200人（本学学生150人、教職員30人、一般の方（高校生以上）20人）
■ドレスコード：何か赤いものを身に付ける（ブルージーンズ、スニーカー不可）
■申込方法 ：12月3日（月）よりEメールにて予約受付（e-cube@itp.kindai.ac.jp）
※学生500円以上、一般及び教職員1000円以上の募金をお願いします。
■お問合せ ：近畿大学英語村E3［e-cube］TEL（06）4307-3082
【近畿大学英語村E3［e-cube］】
近畿大学英語村E3[e-cube]では、敷地内の会話は英語に限定され、常駐のネイティブスタッフと会話やゲームをしたり、料理やアート、スポーツ、クイズなど日替りの英語のイベント「アクティビティ」に参加したりすることを通じて、学生たちが楽しみながら英語に触れるというスタイルを確立しました。
平成18年（2006年）の開村から12年で累計入場者は約130万人となり、大学英語教育の常識を覆す画期的な施設として、他大学や市町村でも、近畿大学英語村を参考にした取り組みが広がっています。