香芝市長 吉田弘明氏 講演「未来を拓く、不常識力と非まじめ力」
2018.10.09
- 法
香芝市長 吉田弘明 氏
【本件のポイント】
●本学法学部の卒業生である奈良県香芝市長の吉田弘明氏が、学生に向けて講演
●公務員志望が多い法学部の学生に、公務員の仕事に触れる機会を提供
●講演を通じて、学生が公務員の仕事内容を理解し、将来について考える機会とする
【本件の概要】
法学部には公務員志望の学生が多く、本学でも平成25年度(2013年度)から法学部に「行政コース」を設置し、市役所や県庁の視察研修、OB・OGとの交流会など将来に繋がるイベントを実施しています。
今回は、法学部の授業の一環として、奈良県香芝市の吉田弘明市長による講演を実施します。市長が本学の卒業生というだけでなく、香芝市には学生をインターンシップとして受け入れていただいているという関係性もあります。現役の行政トップのお話を聞くことで、学生が公務員の仕事を理解し、将来について考える契機とします。
■日時:平成30年(2018年)10月15日(月)10:45~12:15
■会場:近畿大学東大阪キャンパス C館1階 C-101教室
(大阪府東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約15分)
■講師:奈良県香芝市長 吉田弘明 氏
■対象:近畿大学生法学部1・2年生 約270人
【講師プロフィール】
昭和36年(1961年)2月8日生まれ。昭和58年(1983年)、近畿大学法学部卒業。西武百貨店、ユー・エス・ジェイ、中部国際空港などの企業で大型プロジェクトに携わる。平成24年(2012年)に香芝市長に就任、現在は2期目。平成28年(2016年)に、大阪市立大学大学院創造都市研究科修了。