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英語村イベント "Football Heroes" 開催 元サッカー選手森安洋文氏 サッカー×英語で楽しく学ぶ

2018.09.25

  • 国際交流

森安洋文氏

近畿大学英語村E3[e-cube](イーキューブ)(大阪府東大阪市)は平成30年(2018年)10月2日(火)、サッカーイベント"Football Heroes"を開催します。元プロサッカー選手で、現在はサッカーコーチとして活躍されている森安洋文氏をお招きし、プレゼンテーションと実技のデモンストレーションを行います。

【本件のポイント】
●元プロサッカー選手の森安洋文氏によるプレゼンテーションを開催
●サッカー×英語で日常表現を学び、英語への抵抗をなくす
●語学力が、人生の可能性を切り開くきっかけとなることを知る機会とする

【本件の概要】
森安洋文氏はアメリカで幼少期を過ごし、後にJリーグユースを経て海外リーグでプレーしました。サッカーは全世界で最も人気のあるスポーツですが、戦術を組み立てる時やゲーム中のコミュニケーションがとても重要で、言葉の壁があると難しいスポーツでもあります。この経験から、コミュニケーションの大切さや、語学力が人生の可能性を開くことを感じ、現在は子供たちに英語でサッカーを教えたり、海外でプロ選手になるためのサポートもしています。
サッカーと英語を組み合わせることで、英語を勉強としてではなく、楽しむもの、コミュニケーション手段、さらには"人生の可能性を広げるもの"として捉え、英語への抵抗をなくす機会とします。

■日時:平成30年(2018年)10月2日(火)
    12:30~12:45 プレゼンテーション
    12:45~13:10 サッカーデモンストレーション
    13:20~14:00 質疑応答
■場所:近畿大学東大阪キャンパス 英語村E3[e-cube]
    (大阪府東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)
■対象:近畿大学学生、教職員(入場無料)

【プロフィール】
Football Heroes 代表 森安 洋文(もりやす ひろふみ)氏
幼少期から中学3年生まで約10年間をアメリカで過ごす。高校時代は静岡県の清水エスパルスユースに所属し全国クラブユースで優勝。その後2010年に三浦知良選手に次ぐ2人目の日本人選手としてAリーグ(オーストラリア)のシドニーFCに入団。2012年に帰国し、J2リーグで3シーズンプレー、2014年に引退。自らが夢を掴むために大きな力となった"英語"をより身近に、好きになってもらえる環境を提供すべく、Football Heroesを立上げる。
■資格
日本サッカー協会 C級ライセンス
■サッカー歴
清水エスパルスユース
JAPAN サッカー カレッジ(北信越1部)
三菱水島 FC(当時JFL)
APIA Reichhardt Tigers(オーストラリア2部)
SYDNEY FC(Aリーグ/オーストラリア1部)
FC 岐阜(J2)
■活動歴
立命館大学外国語コミュニケーションルーム「Football English Session」講師
JFA こころのプロジェクト ユメセン 講師
箕面 FC U-15 コーチ

関連URL:https://www.kindai.ac.jp/e-cube/