「HARTバレンタインフェス」開催! ~患者さんとご家族へ楽しいひと時を~
2018.02.06
- 近大病院
- 文芸
- 医
昨年のワークショップの様子
【本件のポイント】
●患者さんや職員にとって病院を快適な空間に変える「HARTプロジェクト」の一環として実施
●文芸学部と医学部附属病院が連携した総合大学ならではのイベントを開催
●近畿大学の学生が中心となり、ホスピタルアートを実践的に活用する
【本件の概要】
近畿大学では、平成22年度(2010年)から医学部と文芸学部の間で「HARTプロジェクト」と名付けた連携事業を展開してきました。「HART」とは、「heart(心)」と「art(芸術)」を重ね合わせた造語です。「HARTプロジェクト」は、医学部附属病院における医療と文芸学部におけるアートを融合させ、患者さん・病院スタッフのために明るく快適な医療空間を作り出す総合大学ならではの取り組みであり、文芸学部からも文化デザイン学科を中心とする学生18人が参加します。
今回は、入院されている患者さんと学生の共作で、クレヨンづくりに挑戦。完成したクレヨンを用いて、バレンタイン用のメッセージカードを作成します。
■日 時:平成30年(2018年)2月10日(土)10:00~12:00
■場 所:近畿大学医学部附属病院 病棟内デイルーム(6、8、10階)
(大阪府大阪狭山市大野東377-2 南海高野線「金剛駅」からバス約15分)
■対 象:患者さんまたはそのご家族
■お問合せ:医学部・病院事務局総務広報課 担当:石井・高松 TEL(072)366-0221