産業理工学部建築・デザイン学科学生の卒業作品を展示 「KenDe Works 2017 卒展。」開催
2018.01.30
- 産業理工
昨年の「卒展。」の様子
※KenDe=建築・デザイン学科
【本件のポイント】
●4年間の研究の集大成となる、学生の卒業設計・制作作品 約40点を博多の中心地で展示
●本学の建築・デザインに対する取り組みを市民の方に公開
●広く市民の方に作品を鑑賞・批評していただき、今後の授業や研究に生かす機会とする
【本件の概要】
産業理工学部建築・デザイン学科では、毎年夏と冬の年2回、学生の作品を展示する展覧会を福岡市内の美術館や公共空間で開催しています。学生が前期授業で取り組んだ課題作品を展示するものを「夏展、」、卒業研究作品を展示するものを「卒展。」と題し、10年以上続けてきました。
今回の「卒展。」では、WEB・グラフィックなどの情報デザイン、家具や雑貨等のプロダクトデザイン、そして建築設計まで様々な作品を展示します。本学部の建築・デザインに対する取り組みを広く市民の方に鑑賞・批評していただくことで、学生の学習意欲の向上を図り、今後の研究に生かす機会とします。昨年は約500人の方に来場いただきました。
■日 時:平成30年(2018年)2月8日(木)~13日(火)10:00~20:00
■会 場:福岡アジア美術館 8階交流ギャラリー
(福岡市博多区下川端町3-1リバレインセンタービル、地下鉄空港線「中洲川端駅」
から徒歩すぐ)
■対 象:一般(申込不要、入場無料)
■お問合せ:近畿大学産業理工学部建築・デザイン学科 教授 金子哲大
TEL(0948)22-5655