総合社会学部 英語プレゼンテーションコンテスト開催 「銃社会」「保育園待機児童問題」などについて英語でプレゼン
2018.01.16
- 総合社会
昨年度の様子
【本件のポイント】
●学生が専門分野や社会問題について、英語でプレゼンテーションを行う
●聴衆として参加する学生は審査員となり、「学生特別賞」を選出する
●学生は発表者、聴衆ともに英語によるコミュニケーション能力を高める
【本件の概要】
総合社会学部の英語プログラムでは、グローバル人材育成のための「発信型の英語力養成」を重点教育目標の一つとしており、平成23年度(2011年度)から英語プレゼンテーションコンテストを毎年実施し、今回で7回目になります。
応用的な英語力強化を目的とする授業「英語演習4」の受講者を対象に予選を行い、勝ち抜いた8人の学生がコンテストに臨みます。専攻および英語の教員による審査で最優秀者を、聴衆として参加する学生約200人の審査で「学生特別賞」を選出します。
本イベントを通して、発表する学生、聴衆となる学生ともに専門分野への理解を深めるとともに、英語によるコミュニケーション能力を高め、グローバル社会で活躍できる人材を育成します。
■日 時:平成30年(2018年)1月22日(月)15:00~16:30
■場 所:近畿大学東大阪キャンパス G館2階 202教室
(大阪府東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)
■出場者:近畿大学総合社会学部生 8人
■テーマ:「Counseling(カウンセリングについて)」
「Gun Society(銃社会について)」
「Nursery Waiting Lists in Japan(保育園待機児童問題について)」など