近大生が若手経営者と「選挙」を語る 大阪青年会議所共催 ディスカッションイベント
2017.07.13
- 経営
ディスカッションの様子
【本件のポイント】
●学生と大阪青年会議所に所属する若手経営者が選挙をテーマに本音で語る
●「ULTRA VOTE PROJECT」を展開する大阪青年会議所が「選挙」をテーマに大学と共催する初めてのディスカッションイベント
●学生は政治に対する関心を高め、選挙への参加意欲を高める機会とする
【本件の概要】
選挙権年齢が20歳から18歳に引き下げられたものの、若年層の選挙への関心は低く、投票行動には結びついていません。そこで、「若者投票率全国No.1の大阪」を目標に掲げ「ULTRA VOTE PROJECT」を展開する一般社団法人大阪青年会議所と共催で、本学経営学部キャリア・マネジメント学科准教授 松本誠一ゼミの学生(25人)と大阪青年会議所に所属する若手経営者が、若者がなぜ選挙に行かないのかについてディスカッションするイベントを開催します。
本イベントを通じて、大学生自らが投票行動について見つめ直し、意欲を高めると共に、政治に対する関心や知見を深める機会とします。また、若手経営者との交流を通じて、未来を創る主役であることの自覚を促します。
■日時:平成29年(2017年)7月18日(火)16:45~18:45(予定)
■場所:近畿大学アカデミックシアター内 ラーニングコモンズ
(東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)
■主催:一般社団法人大阪青年会議所、近畿大学
■対象:経営学部松本ゼミ、その他在学生(計50人参加予定)
【関連リンク】
経営学部キャリア・マネジメント学科 准教授 松本 誠一(マツモト セイイチ)
http://www.kindai.ac.jp/meikan/1219-matsumoto-seiichi.html