「第4次産業革命の鍵を握る人工知能」を学ぶ 伝統的なビジネスと最新の傾向を知る講演を開催
2017.04.17
- 経営
リチャード・ダッシャー氏
【本件のポイント】
●第4次産業革命の鍵を握るといわれる、人工知能について最新の取り組みを紹介
●スタンフォード大学 米国アジア経営技術研究所 所長兼特命教授が、人工知能の進化に伴い、今後社会がどのように変遷するか分かりやすく解説
●伝統的なビジネスと新しいビジネスに関する最新の傾向を、経営学部生が学ぶ機会
【本件の概要】
近畿大学経営学部では、ビジネスの中核を担う企画力と実行力をもつ有為な人材を育成するため、経営イノベーションの実例を取り入れた教育・研究を行っています。今回は、本学経営学部教授の渡辺泰明がかつて客員教授を務めていたスタンフォード大学の米国アジア経営技術研究所より、リチャード・ダッシャー氏を講師に迎え、第4次産業革命(インダストリー4.0※)と人工知能をテーマとした講演を開催します。
※ インダストリー4.0…生産工程のデジタル化・自動化・バーチャル化のレベルを現在よりも大幅に
高めることにより、コストの極小化を目指す、ドイツが官民一体で進める
プロジェクト。
■日時:平成29年(2017年)4月20日(木)13:15~14:45
■会場:近畿大学東大阪キャンパス 21号館 534教室
(大阪府東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)
■対象:近畿大学経営学部生、全教職員
【講師プロフィール】
リチャード・ダッシャー氏
所属:スタンフォード大学 米国アジア経営技術研究所
職名:所長、特命教授
学位:博士(言語学)
専門:経営イノベーション
【関連リンク】
経営学部商学科 教授 渡辺 泰明(ワタナベ ヤスアキ)
http://www.kindai.ac.jp/meikan/1036-watanabe-yasuaki.html