理工学部の最先端研究が集結、教育・研究の質向上へ 「第9回理工学部研究発表交流会」を開催
2017.03.01
- 国際交流
- 理工
【本件のポイント】
●本学理工学部の最先端研究が集結した研究発表交流会
●各学科の様々な専門分野の教員・学生が集う交流の場
●専門の異なる研究に触れることで今後の教育・研究の質の向上に生かす
【本件の概要】
本学理工学部では、学部の教員が交流をもつことを目的として、平成26年(2014年)に第1回理工学部研究発表交流会を開催し、以後、定期的に行っています。学部内で9学科・コースに分かれる理工学部の教員が、学科や分野を超えた共同研究のあり方などについて活発に意見を交換する場であり、教育及び、研究の質向上にとって非常に有意義な交流会となっています。
第9回目となる今回は、平成27年度に在外研究報告として留学した2人の教員が発表します。一般の方も入場でき、近畿大学の最先端の研究に触れることができます。
■日 時:平成29年(2017年)3月10日(金)13:10~14:40
■場 所:近畿大学東大阪キャンパス 17号館1階 102教室
(大阪府東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)
■対 象:近畿大学学生、一般の方(入場無料、事前申込不要)
■お問合せ:近畿大学理工学部事務部 担当:大岡 TEL(06)4307-3047
■発表内容:「在外研究報告-冷却原子を用いた孤立量子系の非平衡ダイナミクスの研究-」
「在外研究報告-アメリカの地方都市滞在記-」