近大生が中小企業のプロモーション動画を制作 経営学部学生が産学連携プロジェクトで企業の魅力をプロデュース
2016.12.20
- 経営
【本件のポイント】
●大阪府の優れた中小企業の魅力を発見し、動画などでプロモーション
●産学連携によるビジネスの実践的教育
●学生はプロジェクトを通じて企業の実態に触れ、社会で活躍するための能力を磨く
【本件の概要】
経営学部准教授の山縣正幸のゼミでは、今年度より活動の一環として、学生目線からの企業のPRコンテンツを制作する企業プロモーション型インターシップ「P-DASH」に参加し、計6社のプロモーション動画と、「大阪からグローバル~最大限の楽しさと安全をあなたに~」「百年続く企業を目指して!環境に優しい施設を提案!」等、その企業の魅力をまとめた「魅力発見シート」の作成という活動を展開しました。
今回の制作報告会では、完成した動画や魅力発見シートを披露するとともに、学生の研究の成果として明らかになった各社の魅力や強み、そしてそれにもとづくプロモーションの制作意図などを発表します。学生にとっては、企業の実態に触れることのできる貴重な機会となります。
■日 時:平成28年(2016年)12月22日(木) 13:00~16:40
■場 所:近畿大学東大阪キャンパス 18号館 4階 4F・4G・4H教室
(東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)
■主 催:大阪労働協会
■協力企業:株式会社キャットアイ、三洋化学工業株式会社、昭和電機株式会社、
株式会社たけでん、株式会社平田タイル、ホソカワミクロン株式会社
【関連リンク】
経営学部経営学科 准教授 山縣 正幸(ヤマガタ マサユキ)
http://www.kindai.ac.jp/meikan/125-yamagata-masayuki.html