交響楽団「第52回定期演奏会」を開催 昭和40年（1965年）から50年以上続く伝統ある演奏会
2016.12.07
近畿大学 文化会交響楽団
【本件のポイント】
●昭和40年（1965年）から50年以上続く伝統ある演奏会
●近畿大学交響楽団の年間を通しての最大行事
●学生にとっては一般の方に練習の成果を発表する貴重な機会
【本件の概要】
近畿大学文化会交響楽団は、昭和40年（1965年）に第1回演奏会を開催して以来、毎年演奏会を開催しています。昨年度の第51回定期演奏会（八尾市民文化会館プリズムホール）には、約500人が来場しました。
第52回目となる今回の定期演奏会では、日頃の練習の成果を発表すべく学生オーケストラならではの、曲本来の美しさの中に明るさ、楽しさ溢れる演奏を披露します。なお、定期演奏会には毎回エキストラを招いており、本年度は近畿大学交響楽団のOB・OG、大阪市立大学、大阪府立大学、関西大学、龍谷大学、京都産業大学、神戸大学、和歌山大学、大阪音楽大学の学生も参加し華を添えてくれます。総勢約100名での演奏となります。
■日 時：平成28年（2016年）12月18日（日） 開演17：00（開場16：30）
■場 所：堺市教育文化センターソフィア・堺
（大阪府堺市中区清水町1426番地、泉北高速線「深井駅」から徒歩約12分）
■プログラム：「アルルの女」第2組曲/ビゼー
交響曲 第6番 ニ長調 Op.60/ドヴォルザーク
序曲「フィンガルの洞窟」/メンデルスゾーン
■対 象：一般の方（入場無料、申込不要）
※未就学児の入場はできません。
■お問合せ ：近畿大学学生部学生課 TEL（06）4307-3063