エンタメ業界を担う人材育成をめざして よしもとクリエイティブ・エージェンシー取締役の奥谷達夫氏が講演
2016.11.30
- 文芸
株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー 取締役 奥谷 達夫 氏
【本件のポイント】
●所属タレント約6,000人、常設劇場11館、年間ライブ本数約10,000本を超える株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシーの取締役・奥谷達夫氏による講演
●本学学生は日本屈指のコミュニケーションの起点づくりを学ぶことで、将来のエンタメ業界を担う人材を目指す
●エンタメ業界の裏側を現場の視点から学ぶことで実学の場とする
【本件の概要】
本学では、平成28年(2016年)4月に文芸学部文化デザイン学科を開設し、プロデューサー育成教育を開始しました。その一環として、今年10月からACPC主催の寄附講座を開講しています。今回、第2弾として、株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー取締役の奥谷達夫氏をお招きし、講演会を行います。ライブにおける目的意識やプロデューサーとは何か、エンタテインメントとは何かについて、ライブツアー統括や新規劇場開発に携わる現場の視点からお話しいただきます。
エンターテインメントビジネスは近年多様化しており、将来の日本経済を支える重要な産業になると考えています。本学学生は、エンタメ業界の裏側を現場の視点から学ぶことで、将来のエンタメ業界を担う人材を目指します。
■日時:平成28年(2016年)12月5日(月)10:40~12:10
■場所:近畿大学東大阪キャンパス A館3階301教室
(大阪府東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)
■対象:本学文芸学部学生
■内容:「よしもとのライブ現場」
株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー 取締役 奥谷 達夫 氏