広島キャンパスに体育館を新設 2,000人収容可能なスポーツ・文化施設で教育内容を充実
2016.10.25
- 工
完成イメージ
【本件のポイント】
●最大約2,000人収容可能な体育館が、平成30年(2018年)に完成予定
●体育館新設により、大学および附属高・中学校の学生生徒らの心身の健康増進、教育内容の充実を図る
●スポーツ・文化施設として更なる地域貢献をめざす
【本件の概要】
創設58年目を迎える近畿大学工学部は、平成3年(1991年)に広島県呉市から現在のキャンパス(東広島市)へ移転して以来、多目的ホールなどを体育施設として使用していましたが、体育館建設はクラブ活動を行う学生らの強い願いでした。近畿大学工学部では、これまで地域の中学校の野球大会などへのグラウンド提供を行ってきましたが、スポーツ・文化施設として利用可能な体育館の新設により、学生らの心身の健康増進に加え、文化イベントの開催等により更なる地域貢献もめざします。
<工事概要>
■延床面積:1,810.27m2(547.60坪)(バスケットボールコート2面分)
■構 造:鉄骨造平屋建
■工 期:平成28年(2016年)11月~平成30年(2018年)1月(予定)
<広島キャンパス体育館(仮称)新築工事 地鎮祭>
■日 時:平成28年(2016年)11月1日(火)11:00~12:00(予定)
■場 所:近畿大学工学部・広島キャンパス内建設予定地
(広島県東広島市高屋うめの辺1番、JR山陽本線「西高屋駅」から徒歩約20分)
■出席者 :大学関係者、工事関係者
■お問合せ:近畿大学工学部庶務会計課 平原 TEL(082)434-7000