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エンタメ業界を担う人材育成をめざして プロデューサー育成教育開始! 文芸学部文化デザイン学科

2016.10.18

  • 文芸

第一回講義を担当する中西健夫氏

近畿大学文芸学部文化デザイン学科(大阪府東大阪市)では、将来エンターテインメント業界を担うプロデューサーを育成するため、本学文芸学部の学生を対象に寄附講座を開講します。

【本件のポイント】
●文芸学部文化デザイン学科で『プロデューサー』を育成するための寄附講座を開講
●学生は講義を通して、プロデュース力を学び将来のエンタメ業界を担う人材となる
●エンタメ業界の裏側を現場の視点から学ぶことで実学の場とする


【本件の概要】
本学では、平成28年(2016年)4月に文芸学部文化デザイン学科を開設し、文化的・芸術的成果を社会につなげる新たなシステムとプログラムを構想・創造・プロデュースする人材育成を目指しています。
今回、ライブ・エンタテインメントを数多く提供してきた一般社団法人コンサトプロモーターズ協会(以下ACPC)会長の中西健夫氏をはじめ、株式会社FM802 COCOLO岩尾智明氏など幅広くエンターテインメントの世界で活躍している講師をお招きし、平成29年(2017年)1月まで毎月1回、寄附講座を開講します。
エンターテインメントビジネスは近年多様化しており、将来の日本経済を支える重要な産業になる可能性があります。本学文芸学部の学生は、次世代教育の一貫としてACPCとの連携による実践的な講義を通して、プロデュース力を学び、将来エンターテインメント業界を担う『プロデューサー』をめざします。


【第一回講義】
■日時:平成28年(2016年)10月25日(火)14:50~16:20
■場所:近畿大学東大阪キャンパス A館3階301教室
    (大阪府東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)
■対象:本学文芸学部学生
■内容:『ライブ・エンタテインメントの「現在」と「理想の未来像」』
    ACPC会長 中西健夫氏

関連URL:http://www.kindai.ac.jp/bungei/dcd/