~東広島市 わくわく・ワーク・体験ウィーク~ 地元中学生が大学図書館の業務を体験! 9/26(月)~28(水)広島キャンパスにて
2016.09.21
- 図書館
- 工
カウンターでの学生対応の様子
【本件のポイント】
●地元の中学生が「職場体験学習」として、大学図書館での日常業務を体験
●大学職員の仕事や「働くこと」について考える進路選択のための機会を中学生に提供
●中学生は実際に働くことで仕事の楽しさを学ぶ
【本件の概要】
近畿大学工学部では、平成18年(2006年)から、東広島市の中学生を対象とした職場体験学習を実施しています。
通算10回目となる今回、職場体験を行うのは、東広島市立高屋中学校2年生の男女4人です。広島キャンパス内にある図書館で、図書の受入作業や配架作業などを行うほか、図書の貸出・返却・文献複写受付などを行います。また、利用者と接するカウンター業務では、学生対応も行います。普段、図書館の利用者側からは見ることができない、新規購入図書が本棚に並ぶまでの準備作業など、図書館の日常業務を3日間で一通り体験できるメニューを用意します。
この体験を通じて、中学生が大学職員という職業への理解を深め、「働くこと」について身をもって学ぶことで、将来の進路選択の一助となる機会を提供します。
■日 時:平成28年(2016年)9月26日(月)、27日(火)、28日(水)各10:00~15:00
■参加者:東広島市立高屋中学校 2年生 4人(男子2人、女子2人)
■場 所:近畿大学工学部(広島キャンパス)図書館
(東広島市高屋うめの辺1、JR山陽本線「西高屋駅」からバス約5分)