少年野球大会「第11回嘉麻の里杯」に参加 硬式野球部員50人がボランティア協力します 産業理工学部
2016.07.22
- 産業理工
昨年の様子
【本件のポイント】
●地元で行われている少年野球大会でのボランティア活動を通して地元との関わりを強化
●地域貢献に取り組む大学として、より身近に感じてもらう機会とする
●本学学生はボランティア活動を行うことで社会性、自発性を身につける
【本件の概要】
本学産業理工学部硬式野球部は、毎年地元の小学生を対象とした少年野球教室を実施しており、また今年3月に行われた「飯塚市あるこう大会」でも初めての参加にもかかわらず、野球部員らしく活気に溢れた若い力を発揮し、大会を大いに盛り上げるなど、地域貢献に取り組んできました。
平成28年(2016年)7月30日(土)~8月1日(月)に行う、少年野球大会「嘉麻の里杯」でも、硬式野球部部員がボランティアとして、審判やグランド整備など、試合進行がスムーズかつ安全に行えるようサポートします。
■日 時:平成28年(2016年)7月30日(土)~8月1日(月)
8:00~17:00(試合開始時間 9:00~)
■会 場:【開会式場所】 筑豊緑地球場(飯塚市仁保8-25)
【試合会場】 筑豊緑地球場、庄内野球場、ほか8会場
■出 場:九州地方、山口県、広島県の小学生少年野球チーム 全61チーム
【嘉麻の里杯について】
少年野球を通じて選手の健全な精神と体力向上育成、各チームの親睦、交流をはかることを目的とし、竹友会少年野球連盟主催で毎年少年野球大会「嘉麻の里杯」を開催しています。今年で11回目を迎える「嘉麻の里杯」には、地元・筑豊地区を中心に九州各県(宮崎・鹿児島を除く)と山口県、広島県の小学生61チームが参加。筑豊緑地球場をはじめとする3市町の10会場に分かれ、熱戦が繰り広げられます。