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生駒市と近畿大学が包括連携協定を締結 ~官学連携により、地方創生と人材育成を推進~

2016.04.25

近畿大学学長 塩﨑均(左)と生駒市長 小紫雅史(右)

奈良県生駒市と近畿大学は、本日、平成28年(2016年)4月25日(月)、生駒市役所にて包括連携協定を締結しました。

【本件のポイント】
● 生駒市と近畿大学が連携し、地域創生や人材育成など有益で継続的な取り組みを推進
● 教育、オールドタウンの再生、医療を3本柱に、研究成果を具体的に実践する場を創出

【本件の概要】
これまでも生駒市と近畿大学は空き家問題をコミュニティ活性化の面から考えたり、医療分野で連携したりしてまいりましたが、さらに多くの分野で連携を深め、住宅都市の地域創生のモデル作りや人材育成など、市と大学の双方にとって有益で継続性のある取り組みを推進するため、包括連携協定を締結しました。

特に、教育、オールドタウンの再生、地域包括ケアのシステム作りも含めた医療分野で連携し、研究の成果を具体的に生駒のまちで実践する場を作りたいと考えています。

関連URL:http://www.kindai.ac.jp/

生駒市 近畿大学