UHA味覚糖と近大が新発想のビューティケア商品を発売！ 本日（2月22日）から近大マグロ生コラーゲンを使用した３商品を発売
2016.02.22
（左）リップスクラブ （中）グミサプリ ミックスベリー （右）グミサプリ ピンクグレープフルーツ
第一弾として、本日、2月22日に近大マグロから抽出した希少な生コラーゲンを使用したリップスクラブとグミの2種類を、ココカラファイン（神奈川県横浜市）が展開するドラッグストア200店舗で限定発売いたします。
【本件のポイント】
・UHA味覚糖がビューティケア事業に新規参入
パートナーは近大マグロ
・近大マグロの希少な生コラーゲンを使用して商品を開発
・近畿大学薬学部、文芸学部、経営学部の研究室が参加し、文理融合型の産学連携を展開
【本件の概要】
飴やグミといった商品を中心に幅広い商品ブランドを展開するUHA味覚糖と、世界初のクロマグロの完全養殖をはじめ、様々な分野で革新的な発想による新技術の開発を続けている近畿大学との産学連携によってビューティケア商品新ブランド「美はお口から研究所」を立ち上げました。
第一弾商品として、近畿大学が世界で初めて完全養殖に成功した「近大マグロ」１尾（約40Kg）からたった約100ｇしか抽出できない希少な「フルレングス生コラーゲン」を使用した3商品を販売します。
近大マグロフルレングス生コラーゲン（以下、「近大マグロコラーゲン」）は、市販されているコラーゲンと比べて約2倍の保水効果を有しており、女性の美を保湿面からサポートします。新ブランド「美はお口から研究所」は、今後も近畿大学の研究成果を活用して、女性の美をサポートする商品を開発していきます。
【商品紹介】
◆リップスクラブ※1
「近大マグロコラーゲン」を配合した唇のナイトケア商品。
「やわらかい唇」を目指す女性。その理想をサポートするため高い保湿効果を誇る「近大マグロコラーゲン」を配合し、やさしいリップスクラブに仕上げました。
市場としてはニッチな「リップスクラブ」市場。「唇ケア」という新たなビューティケア市場の開拓を目指します。※1粒子状のパウダー物質
商品名：美はお口から研究所 リップスクラブ
商品コード：25873
ＪＡＮ：4970694258734
希望小売価格：1,000円（税抜）
内容量：20g
◆グミサプリ
お口ケアを考えたコラーゲンベースの２種類のグミサプリです。
「近大マグロコラーゲン」とオーラルエチケット成分「ユーカリエキス」「メタリン酸ナトリウム」を配合したお口の中の美容を意識した商品です。
商品名：美はお口から研究所 グミサプリ ミックスベリー／ピンクグレープフルーツ
商品コード：66266／66274
ＪＡＮ：4902750-662667／4902750-662742
希望小売価格：600円(税抜)
内容量：35g
【商品の特長】
◆リップスクラブ
女性の魅力は美しい唇にあるとも言われています。ＵＨＡ味覚糖と近畿大学はこの「唇」に着目し、リップスクラブに近大マグロから抽出した高純度の近大マグロコラーゲンを配合しました。
「近大マグロコラーゲンは近畿大学で研究されてきた養殖クロマグロ由来の天然成分であり、一般的なコラーゲンよりも保湿性に優れていることが研究で明らかにされています。
UHA味覚糖は、この近大マグロコラーゲンの量産技術を確立し、これを配合することで、余分な角層をやさしく取り除くシュガーベースのリップスクラブを開発しました。
なめらかで低刺激性のこのリップスクラブは、唇の余分な角層をやさしく取り除き、しっとりとした美しい唇に整えます。製菓メーカーであるＵＨＡ味覚糖が初めて開発した化粧品であり、当社の強みを生かした甘い香りのするリップスクラブです。
◆グミサプリ
UHA味覚糖は、上記の近大マグロコラーゲンを食品原料として製造することに成功しました。「美はお口から」をコンセプトに、コラーゲンとビタミンCを配合したジューシーなフルーツグミです。さらに、笑顔をキレイにするオーラルケア成分も配合。美しさだけでなく、美味しさも追求したグミとなっています。
「近畿大学文理融合型産学連携について」「美はお口から研究所 ココカラファイン様全国販売店舗リスト」など資料は添付PDFをご覧ください。
【関連リンク】
近畿大学薬学部 医療薬学科 准教授 多賀 淳
http://www.kindai.ac.jp/meikan/806-taga-atsushi.html
近畿大学文芸学部 芸術学科（造形芸術専攻） 教授 岡本清文
http://www.kindai.ac.jp/meikan/1121-okamoto-kiyofumi.html
近畿大学経営学部 キャリア・マネジメント学科 准教授 松本誠一
http://www.kindai.ac.jp/meikan/1219-matsumoto-seiichi.html