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12/15(月)近畿大学産学連携商品 組み立て式遊具 ダンボールテント「twinkle tent」を発売!

2014.12.09

  • 文芸

商品は好きな模様にペイントできる

近畿大学(大阪府東大阪市)文芸学部芸術学科教授岡本清文の空間デザインゼミとマツダ紙工業株式会社 (大阪府東大阪市)は、産学連携の一環として、共同でエコ商品であるダンボール製玩具の制作を行いました。
学生たちのアイデアとマツダ紙工業株式会社の技術をコラボレーションさせたもので、組み立て式遊具「twinkle tent(写真参照)」が完成。手芸材料の大型総合専門店である株式会社ABCクラフト 等にて、平成26年(2014年)12月15日(月)から発売を開始します。

<本件のポイント>

●ゼミ学生のアイデアと企業の技術が融合し、商品化が実現。
●子供の想像力と空間感覚を育成する新しい遊具。
●PBL(プロジェクト型教育)の実践として大学のゼミに取り入れた。

このテントは家の中で遊ぶ組み立て式遊具で、リサイクルしやすく軽く安全な強化ダンボールを使用しています。また最大6面から3面まで大きさの変更ができます。中に入ると、小さな穴から光がさし、まるでプラネタリウムのような空間になり、子供の想像力を掻き立てます。時にはペイントをして、オリジナルのデザインにもでき、たたんで部屋の隅に収納も可能です。

※12月20日(土) 13:00~18:00、あべのハルカス近鉄本店タワー館8F「まなぼスタジオ」にて発売イベントを行います。ダンボールテントの体験とテントをクリスマスツリーに見立て、子供達にお絵描きを楽しんでもらう企画です。

詳細につきましては、下記および添付のニュースリリースをご覧ください。

関連URL:http://www.kindai.ac.jp/topics/2014/12/-1215.html

商品は好きな模様にペイントできる

ゼミでの実習の様子