12/10(水)近畿大学経営学部客員教授 舞の海秀平氏 講演会「勝負脳の磨き方」
2014.12.05
- 経営
舞の海秀平氏
【本件のポイント】
●小さな身体ながら角界で活躍した舞の海秀平氏が、本学学生に勝負の世界で培った「勝負脳の磨き方」を伝授
●本学学生は勝負能を磨き、その後の就職活動にも生かす
【本件の概要】
本学経営学部では、学部の教育理念である「ビジネスの中核を担う企画力と実行力をもつ有為な人材を育成する」ことを実現するというカリキュラムポリシーに基づき社会で活躍する方々をお招きし、講演会を行っています。今回は、元幕内力士で、平成22年度(2010年度)から本学経営学部客員教授に就任した舞の海秀平氏をお招きし、「勝負脳の磨き方」をテーマに講演いただきます。舞の海秀平氏による講演会は今回で4回目の開催です。学生には勝負脳を磨き、今後就職活動など勝負の際に生かしてもらいたいと考えています。
■ 日時 : 平成26年(2014年)12月10日(水)14:50~16:20(14:40開場)
■ 開場 : 近畿大学東大阪キャンパス21号館2階203教室
(大阪府東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬」駅から徒歩約10分)
■ 対象 : 近畿大学経営学部学生、教職員 (定員:300人)
【講師プロフィール】
舞の海 秀平(まいのうみ しゅうへい)氏
昭和43年(1968年)青森県鯵ヶ沢町生まれ。平成2年(1990年)5月、大相撲出羽海部屋入門。平成3年(1991年)3月、十両に昇進し、同年9月幕内入りを果たす。角界最小の身体ながら、「猫だまし」、「八艘飛び」などファンを驚かせる数々の技をくりだし、"技のデパート"の異名をとる。平成11年(1999年)11月の引退までに、技能賞を5回受賞。 現在はNHK大相撲解説者などをつとめるほか、テレビ・スポーツキャスターとして幅広く活躍中。平成22年(2010年)より近畿大学経営学部客員教授に就任。