2/18（火）～23（月）近畿大学文芸学部芸術学科「第22回 造形芸術専攻 卒業制作展」
2014.02.07
- 文芸
本学の造形芸術専攻では、4年生の卒業制作として、平成5年（1993年）から「卒業制作展」を開催し、今年で22回目を迎えます。社会に巣立とうとする学生たちが作り上げた、4年間の集大成である作品のうち、教員の審査を通過した約70点が展示されます。毎年この時期に開催しており、昨年は約1,000人の方に来場いただきました。
本学の造形芸術専攻には、絵画や作品の制作を中心とする「造形コース」と、芸術の理論や歴史について学ぶ「芸術学コース」の2コースがあります。造形コースでは、卒業後に作家として活躍することを目指す学生も多く、教員（美術・工芸）やデザイン事務所に就職が内定した学生の作品も含め、油彩画、ガラス造形、ファイバーアート、立体造形、版画、空間デザイン、陶芸、ビジュアルコミュニケーションデザインの各ゼミに分かれて作品を展示します。また、芸術学コースは、美学・芸術学ゼミと美術史学ゼミがあり、パネルを用いて卒業論文を発表します。
近畿大学 「第22回 造形芸術専攻 卒業制作展」 概要
■ 日 時 ： 平成26年（2014年）2月18日（火）～23日（日）11：00～19：00（最終日は16：00まで）
■ 場 所 ： 大阪府立江之子島 文化芸術創造センター
（大阪市西区江之子島2丁目1番34号、
大阪市営地下鉄千日前線・中央線「阿波座駅」下車、8番出口から西へ約150ｍ）
■ 出展ゼミ ： 油彩画／ガラス造形／ファイバーアート／立体造形／版画／空間デザイン／陶芸／ビジュアルコミュニケーションデザイン／美学・芸術学／美術史学
■ 入場料 ： 入場無料（申込不要）