近畿大学附属農場湯浅農場で育った「近大みかん」を11/27(水)から期間限定販売!
2013.11.23
- 附属農場
温暖な土地にある湯浅農場では、カンキツ類の栽培や、機能性成分の有効利用に関する研究、また熱帯果樹類の実用化栽培の研究・開発が進められています。とりわけ湯浅農場で育成された近大みかんは、甘味酸味のバランスが良好であると評価を得ています。
宮川早生という品種の近大みかんは、魚系の有機肥料を使用して栽培し、1本1本の木の間隔を広く取り、日当たりを良くし、機械化が進んだ広大な土地で太陽の光をたっぷり浴びた風味豊かなみかんです。特に今年は全体的に良好な仕上がりとなっています。
一つ一つの色づきを見ながら鋏で丁寧に収穫し、更に選別・箱詰めを行うことで、みかんの知識を学びながら、栽培者の苦労を少しでも知り、果実一つの大切さを学ぶ為、11月11日から12月21日まで農学部農業生産学科の3年生が集中実習でみかんの収穫、選別、箱詰を行っています。学生によって収穫されたみかんの一部を販売いたします。また11月29日(金)には、農学部農業生産学科の1年生全員で自校学習の一環として、みかん狩りを行います。
「近大みかん」 期間限定販売について
■販 売 日:平成25年(2013年)11月27日(水)から売切れ次第終了
■販売内容:1袋1kg 398円
■販売店舗:モンマルシェ西武庫店(尼崎市西武庫元町2-16-12)
にっさん太秦店(京都市右京区太秦堀ケ内町32-1)
にっさん嵯峨店(京都市右京区嵯峨新宮町5)
※営業時間は店舗により異なります。