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10/12(土)・13(日)近畿大学産業理工学部 嘉麻市・織田廣喜美術館 連携企画 「ようこそ、ぼくらのランチハウスへ!」

2013.09.25

  • 産業理工
近畿大学産業理工学部(福岡県飯塚市、学部長:荒川剛)は、2013年10月12日(土)・13日(日)の日程で、嘉麻市・織田廣喜美術館 との連携ワークショップ「ようこそ、ぼくらのランチハウスへ!」を開催します。
ワークショップには、産業理工学部建築・デザイン学科の学生20人、一般応募で集まった小学生20人とそのご家族が参加予定です。一日目(12日)には、建築やデザインを学ぶ学生が小学生一人ひとりをサポートしながら二畳大のキューブ体の段ボールハウスを作成。二日目には、その段ボールハウスを美術館隣の碓井琴平公園の芝生の上に設置し、自宅から絵などの飾りを持参して内部を装飾したうえで、家族を招いてハウス内で昼食をとります。
美術活動を通じて子どもたちの感じる心と考える心、表現力を養い、生きる力を育むことを目的としていますが、大学生にとっても子どもたちとの共同作業を通して建築・デザインに対する新しい視点を持つきっかけになればと思います。
美術館との連携ワークショップは、産業理工学部にとって初めての試みとなりますが、今後もこのような取り組みを通じて地域の教育力向上に協力していきたいと考えています。



ワークショップ「ようこそ、ぼくらのランチハウスへ!」概要

■ 日   時 : 2013年10月12日(土)・13日(日)10:00~16:00
         ※雨天の場合は10月19日(土)・20日(日)に変更
■ 実施場所 : 織田廣喜美術館市民アトリエ、碓井琴平公園(嘉麻市上臼井 767)
■ 参 加 者 : 小学3~6年生 計20人、そのご家族
        近畿大学産業理工学部建築・デザイン学科 学生20人、准教授 金子哲大
■ 実施内容 : 小学生1人につき大学生1人がサポートに入り、段ボールハウスを作成
        翌日、作成した段ボールハウスの中で家族とランチをとる。

関連URL:http://www.kindai.ac.jp/topics/2013/09/101213.html