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「大学生の情報機器利用に関する調査」(2012年度)について

2013.02.09

  • 経営
近畿大学経営学部の鞆大輔准教授(経営情報論)が、同学部の学生を調査対象とする「大学生の情報機器利用に関する調査」を実施しました。

この調査は、大学における授業改善(FD)にスマートフォンやタブレットPCなどの各種情報機器を活用するにあたり、学生たちがどんな情報機器を所有し、どのように活用しているかを把握することを目的に実施したものです。2011年度に続き、今回が2度目の調査となります。

今回の調査結果からは、大学生活に必要不可欠な情報機器として、スマートフォンが圧倒的なシェアを固めつつあり、大学生たちが日々、スマートフォンのさまざまな機能・サービスを駆使している現実が明らかになりました。
この結果を受け、鞆准教授は「今後、大学生を対象とするITC(情報通信技術)化はスマートフォンを中心に検討する必要がある」と指摘しています。



「大学生の情報機器利用に関する調査」(2012 年度) 概要(PDF:236KB)
  http://www.kindai.ac.jp/130208.pdf

  

関連URL:http://www.kindai.ac.jp/topics/2013/02/2012-929.html