産官学連携商品

  • 2021.09

    マスクチャーム(カプセルトイ用)

    マスクチャーム(カプセルトイ用)

    経営学部商学科 教授 花木正孝
    (株)GRAZIE

    新型コロナウイルス感染拡大の影響によるネイルサロン等の顧客の減少をうけ、新規事業としてネイリストが高度な美容技術を生かして作るマスクチャームの開発を企画し、ゼミ学生と共同開発。カプセルトイを用いた販売方法の提案を行った。詳しくはこちら

  • 2021.09

    可食部増量マダイ

    可食部増量マダイ

    近畿大学水産研究所 教授 家戸敬太郎
    リージョナルフィッシュ(株)、国立大学法人京都大学農学研究科

    ゲノム編集技術を利用して共同研究を行い開発。飼料利用効率が約14%改善され、可食部は平均約1.2倍に増加。国の手続を経て上市する世界初のゲノム編集動物食品。食品としての安全性が従来と同程度で、生物多様性に悪影響を及ぼさないことを確認済。詳しくはこちら

  • 2021.09

    放射線治療補助具「ソフトラバーボーラス」

    放射線治療補助具「ソフトラバーボーラス」

    医学部近畿大学病院 教授 門前一
    早川ゴム(株)

    温めることで手指でも成形可能で、凹凸のある部位での高密着を実現した新たなボーラス。形状を治療時に調整でき、消毒後に再利用可能なため簡易に使用可能。2021年2月5日に特許出願を行っており、今後は製品化、臨床使用への展開を目指す。詳しくはこちら

  • 2021.08

    かわまたジェラート 川俣シャモになる卵のカスタード

    かわまたジェラート 川俣シャモになる卵のカスタード

    農学部農業生産科学科 准教授 大石卓史、食品栄養学科 准教授 川西正子、講師 明神千穂、文芸学部文化デザイン学科 准教授 後藤哲也
    (株)川俣町農業振興公社、福島県川俣町、(株)テンダーボックス

    「"オール近大"川俣町発・復興人材育成プロジェクト」の一環で開発した「かわまたジェラート」第2弾。特産品・川俣シャモになる卵を使用。農学部の学生が企画、レシピ考案やカスタードソース加工、文芸学部の学生がパッケージデザインを行った。詳しくはこちら

  • 2021.08

    オリジナルトマトソース

    オリジナルトマトソース

    農学部農業生産科学科 准教授 大石卓史
    そにのわの台所katte、奈良県曽爾村

    共同で行う地域活性化に向けた取り組みの一環として2020年から共同開発を開始。学生が商品開発の企画、レシピ考案、試食調査等を担当。「柚子はちみつ」と「きのこ当帰」の2種類。SDGsや食品ロスの削減も意識し曽爾村産の規格外品トマト等を使用。詳しくはこちら