教員・研究者紹介

荻原 昭夫

荻原 昭夫
教授/学部長補佐/研究科長
所属 工学部 情報学科
システム工学研究科
学位 博士(工学)
専門 メディア情報処理
ジャンル 情報・メディア/メディアと社会
コメント ディジタル化された音楽コンテンツ(CDやダウンロードなど)を対象とした情報処理技術を研究しています。特に、インターネット上で横行している音楽や映画の海賊版を防ぐ技術についてです。
リサーチマップ https://researchmap.jp/read0020921

高校生の方へ 研究室紹介

音楽や映像を感じデザインすることで、メディアの高付加価値を創造。

音楽コンテンツの高付加価値化、音響デザイン、CGを用いた拡張現実などの聴覚や視覚から得られる知覚情報を利用した情報システムを開発している。

学歴/経歴

学歴

  • 1989年4月 - 1992年3月
    大阪府立大学 工学研究科 電気工学専攻(博士後期課程)
  • 1987年4月 - 1989年3月
    大阪府立大学 工学研究科 電気工学専攻(博士前期課程)
  • 1983年4月 - 1987年3月
    大阪府立大学 工学部 電気工学科

経歴

  • 2012年4月 - 現在
    近畿大学 教授
  • 2007年4月 - 2012年3月
    大阪府立大学 准教授
  • 1999年4月 - 2007年3月
    大阪府立大学 助教授
  • 1995年4月 - 1999年3月
    大阪府立大学 講師
  • 1992年4月 - 1995年3月
    大阪府立大学 助手

研究活動情報

研究分野

  • 情報学, 知能情報学
  • 情報学, 知覚情報処理・知能ロボティクス
  • 情報学, 感性情報学・ソフトコンピューティング
  • 電気電子工学, 電子デバイス・電子機器

研究キーワード

音楽情報処理, 音声情報処理, 音楽電子透かし, マルチメディア, 画像処理, 視聴覚融合, 情報セキュリティ, 生体情報, 個人認証, 音響信号処理, 電子回路

論文

  1. 楽器音単位での信号付加に基づく音楽電子透かし法の提案
    村田晴美, 荻原昭夫
    電子情報通信学会論文誌 D(Web)  J101-D  (1)  247‐250 (WEB ONLY)  2018年1月1日 
  2. Tolerance Evaluation of AudioWatermarking Method Based on Modification of Sound Pressure Level between Channels
    Murata Harumi, Ogihara Akio, Hayashi Shigetoshi
    IEICE TRANSACTIONS ON INFORMATION AND SYSTEMS  E101D  (1)  68-71  2018年1月  [査読有り]
  3. Improvement of the Embedding Capacity for Audio Watermarking Method Using Non-negative Matrix Factorization
    Murata Harumi, Ogihara Akio
    ADVANCES IN INTELLIGENT INFORMATION HIDING AND MULTIMEDIA SIGNAL PROCESSING, VOL 1  63  107-114  2017年  [査読有り]

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書籍等出版物

  1. コンピュータ通信とネットワーク(第2版) , 共立出版株式会社 , 1995年
  2. コンピュータ通信とネットワーク(第3版) , 共立出版株式会社 , 1998年
  3. コンピュータ通信とネットワーク(第4版) , 共立出版株式会社 , 2000年

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講演・口頭発表等

  1. サラウンド音響の視覚化に関する検討 , 荻原昭夫, 村田晴美, 岡田名留美, 村本翔, 藤原礼奈, 山本華帆 , 電子情報通信学会大会講演論文集(CD-ROM) , 2018年3月6日
  2. 非負値行列因子分解を用いた音楽電子透かし法の混合正規分布による音推定 (マルチメディア情報ハイディング・エンリッチメント) , 村田 晴美, 荻原 昭夫 , 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 , 2018年1月29日
  3. ARを用いた道路交通標識の意味理解支援システムの提案 , 山元翔, 荻原昭夫 , 自動車技術会大会学術講演会講演予稿集(CD-ROM) , 2017年10月9日

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MISC

  1. 非負値行列因子分解を利用した音楽電子透かし法の検討 (マルチメディア情報ハイディング・エンリッチメント) , 村田 晴美, 荻原 昭夫 , 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 , 115 , 303 , 59 , 62 , 2015年11月12日 , http://ci.nii.ac.jp/naid/40020676189
  2. 非和声音を透かし信号として利用した音楽電子透かし法の検討 (マルチメディア情報ハイディング・エンリッチメント) , 村田 晴美, 荻原 昭夫 , 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 , 114 , 511 , 137 , 142 , 2015年3月12日 , http://ci.nii.ac.jp/naid/110010021616
    概要:音楽,静止画,動画などのデジタルコンテンツに対して他のデジタルデータを埋め込む技術として電子透かしがある.音楽を対象とした電子透かし法では,ステゴデータの音質が劣化しないことが求められている.既存の手法ではホストデータとステゴデータとの差異が小さいほど高音質であるとみなされる.これに対して本稿では,ホストデータとステゴデータとの差異があったとしても,ステゴデータが音楽として成立していれば楽曲としての音質が劣化していないと定義する.この考えに基づいて対位法を利用して対旋律を作成し,作成した対旋律を透かし信号とする手法を提案している.本稿では楽曲の和声音(コード・トーン)のみではなく,非和声音(ノンコード・トーン)を効果的に使用することで曲にアクセントをつける.さらに,非和声音によって楽曲の1音に対して複数の音を割り当てることができるので,埋め込み容量の増大も見込まれる.
  3. D-21-1 脳波信号による音質評価法の検討(D-21.マルチメディア情報ハイディング・エンリッチメント,一般セッション) , 荻原 昭夫, 村田 晴美 , 電子情報通信学会総合大会講演論文集 , 2015 , 2 , 2015年2月24日 , http://ci.nii.ac.jp/naid/110009946762

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競争的資金

  1. 文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(C)), 多層型音楽電子透かしにおける階層数による音質制御法 , 荻原 昭夫
  2. 文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(C)), 埋込容量の増大が可能な多層型音楽電子透かしの音質改善手法 , 荻原 昭夫
  3. 文部科学省, 科学研究費補助金(奨励研究(A)), マルチメディアコンピュータによるモバイル視聴覚融合音声認識システム , 荻原 昭夫

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