第1回システム工学リーダーズセミナーを開催しました

2016.11.16

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近畿大学大学院システム工学研究科では、近畿大学校友会全国経済産業リーダーズクラブ(中国地区)ご協力の下、大学院生や将来大学院への進学を希望する学部生、リーダーシップの獲得を望む学生を対象に、「システム工学リーダーズセミナー」を開催しています。

2016年度は、11月9日(水)に第1回を開催しました。
開会にあたって、研究科長の西村 公伸教授、校友会全国経済産業リーダーズクラブ 中国地区代表の古屋 愼一郎様より、挨拶がありました。

この日は、株式会社キャステム 代表取締役社長で、折り紙ヒコーキ協会 会長の 戸田 拓夫氏を講師としてお迎えし、「逆境をくつがえす法則」と題してご講演いただきました。
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子供の頃のお話や、20代の頃から現在に至るまで、経営者として数々の逆境を経験され、それをくつがえされてきたお話を、時折笑いも交えながらしていただきました。

リーマンショックで多くの赤字を抱え社内に元気がなかった時には、なんとか明るくしたいと思い、趣味である紙ヒコーキでギネスを取ることを宣言され、紙ヒコーキ滞空時間のギネス記録に挑戦し、世界記録を更新され、現在も世界記録を保持されているそうです。

株式会社キャステムでの製品生産では、会社にとってあまり儲けがないものでも作る。なぜなら、会社のPRになるからだそうです。

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<ミニチュアの工具>

また、医療機器や、新幹線・飛行機で使われる製品を生産し、新しいことへ挑戦し、今までにない金属の付加価値を追求し、可能性に向けて打ち出している!とおっしゃっていました。

講演の終わりには、
「研究でも趣味でも、好きなことは継続したほうがいい。好きなものは自分のPRになり、自分の生き方に自信が持てる。」
「何かを乗り越えるためにはエネルギーが必要で、乗り越えたときには力がつく!常に前向きに進んでいってください!」
と、メッセージをいただきました。

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学生から質問があり、丁寧にお答えいただきました。

最後に、以前作成されたという巨大紙ヒコーキを飛ばしていただきました!
メディアセンターの2階からきれいな弧を描いて飛び、大変盛り上がりました!
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戸田様、とても楽しいご講演をありがとうございました!