遺伝子工学科 山縣一夫教授らの研究成果がジャーナルでMOST READ論文の首位に!
2025.04.18
- 遺伝子
- 大学院
令和7年(2025年)4月2日に、米国繁殖生物学会誌"Biology of Reproduction(バイオロジー オブ リプロダクション)に掲載された遺伝子工学科 山縣一夫教授らの研究成果が、4/18付でジャーナルでMOST READ(最も読まれた)論文の首位になりました。
生殖補助医療や畜産、基礎研究分野で受精卵の操作や培養に用いられるガラス器具から受精卵(胚)の発生を妨げる毒物が漏出することを見出し、その毒物が亜鉛であることを同定し、マウス、ウシ、ヒトの受精卵に対する影響を詳細に解析することで、対処法を開発しました。