和歌山情報サービス産業協会(WAKASA)主催「第22回学生研究成果発表会」にて学部生2名が優秀賞を受賞!

2025.03.12

  • 生命情報

2025年2月28日(金)に一般社団法人和歌山情報サービス産業協会(WAKASA)主催による学生研究成果発表会が和歌山城ホールにて開催されました。
この研究会は今年で22回目を迎え、近畿大学生物理工学部と和歌山大学システム工学部の学部生・大学院生から23件の研究成果発表があり、生物理工学部からは8件の発表が行われました
WAKASA会員企業や和歌山県関係者の方を含め、約60名の方々が参加され、ポスター発表では活発な質疑応答や意見交換が行われました。
参加者の投票により、最優秀賞1名、優秀賞4名が選ばれ、下記の本学部4年生2名が優秀賞を受賞しました
おめでとうございます!


生命情報工学科4年 生体信号解析研究室(吉田研究室)橋本瞭太 *写真左
発表タイトル「より正確な胎児の健康状態の把握に向けて 〜胎児心電位抽出の精度向上〜」

生命情報工学科4年 生体画像解析研究室(篠原研究室) 野間陽大 *写真右
発表タイトル「ハプティックデバイスを用いた仮想空間での穿刺練習システムの開発」

一般社団法人 和歌山情報サービス産業協会(WAKASA)

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