ヒューマンインフォメーション研究会において、大学院生が「ベストプレゼンテーション賞」を受賞!
2024.12.02
- 生命情報
- 大学院
令和6年11月15日から16日にかけて開催された映像情報メディア学会主催「ヒューマンインフォメーション研究会」において、生体システム工学専攻2年 鈴木雅崇さんが「ベストプレゼンテーション賞」を受賞しました。
鈴木さんは視覚認知システム研究室に所属しており、自動車運転中のドライバが視野内のどこに注意を向けやすいのかを予測するための数理モデルの開発に取り組んでいます。今回の研究会では、「視覚的運動特徴を統合した顕著性推定モデルによるドライバの注意予測」と題して研究成果を発表し、その内容が高く評価されました。
おめでとうございます!