【6/1(土)・橋本市教育文化会館(橋本市)】 生物理工学部公開講座「BOST Science Café」開催(入場無料・申込先着順)

2024.05.17

令和6年(2024年)6月1日(土)、橋本市教育文化会館にて、令和6年度第1回 近畿大学生物理工学部公開講座「BOST Science Café」を開催します。

皆様の身近にある物の働きや不思議な現象などを科学的に解き明かし、生活に役立つ知識をお伝えします!
理系に興味ある高校生から地域・一般の方まで、どなたでも参加可能です。今年度は会場とオンラインで同時開催のハイフレックス形式ですので、
会場にお越しになれない遠方の方も是非ご参加ください。

【講座の内容】
(1)なぜウイルスにかかると病気になるの ~ウイルスは悪者しかいない?~
講師:遺伝子工学科教授 中西 章
感染すると病気になるウイルスは数多く知られています。しかし宿主を病気にすることはウイルスにとって必要なことなのでしょうか?細菌からヒトに至るまで、恐らくすべての生物には感染するウ ィルスが存在すると考えられています。このようにどこにでも見つかるウイルスの全てが病気の原因となるわけではありません。実は、多くのウイルスは感染しても無症状であり、また特殊な例では感染することが宿主に有益な場合もあります。それでは病気を引き起こすウイルスは、そうでないものと何がちがうのでしょうか?感染して病気を引き起こすことがウイルスそのものにどのような意味があるのか、最近の研究を紹介しつつお話ししたいと思います。

(2)ロボットが "見る"
講師:生命情報工学科講師 青木 伸也
ものの有無や形・位置などを感覚で捉えることを"見る"といい、ものを見るための器官を"眼"といいます。さまざまなロボットが仕事をするときにも、対象となるものを"眼""で 見る ことによって情報を得ます。ただし、ロボットの眼は、人間と同じように光を見るものだけではありません。本講演ではいくつかのロボットとその眼の働きについて紹介します。また、ものを見るということは眼の働きである以上に、脳の働きでもあります。ロボットにおいても、コンピュータによる情報処理が行われて初めてものを見ることができます。本講演では、ものを見るための画像処理技術に関して、基本的な原理や応用分野、特に三次元的なものの位置・姿勢の認識の方法などについて解説します。

公開講座お申込み・お問い合せ

【お問い合せ先】
和歌山放送内近畿大学生物理工学部公開講座係
〒640-8577
和歌山県和歌山市湊本町3-3
TEL:073-428-1431