和歌山キャンパス 令和4年度後期の授業実施形態について(通知)

2022.09.05

令和4年9月5日

在学生・保護者の皆様へ

近畿大学 学長 細井 美彦
生物理工学部長 梶山慎一郎


和歌山キャンパス 令和4年度後期の授業実施形態について(通知)


新型コロナウイルス感染症については、今後の感染状況や各種発令等は見通せない状況が続いております。
在学生の皆さんにおいては、既に感染対策に対応した行動を熟知されていることと思いますが、引き続き、セルフプロテクションを徹底し、規律をもって行動することを心掛けてください。
令和4年度後期授業実施形態については、前期に引き続き、対面授業とメディア授業を組み合わせて実施いたします。
なお、今後の感染症の拡大に伴い、関係省庁等から休業要請等があった場合は、止むを得ずオンライン授業に切り替える場合もありますが、学生たちが集い、活気あるキャンパスで大学生活を送ってもらえるように、取り組んで参りますので、保護者の皆様のご理解、ご支援が頂ければ幸いでございます。

以 上


【セルフプロテクションについて】
(本学「新型コロナウイルス感染症拡大防止のための手引き」抜粋)

○各自が常時不織布マスクを正しく着用すること(鼻から顎まで覆う状態)
※[参考]サージカルマスク規格
箱などに記載のマスク性能表示として、BFE(細菌ろ過効率)≧95%及びPFE(微粒子ろ過効率)≧95%を確認
○アルコール消毒液(濃度 60%以上)を使用し、何かに触れる前、触れた後に手指消毒を行うこと
※アルコール消毒液を入れた携帯用マイボトル携行を推奨

以上の2点を徹底することで、自らを感染から守り、家族や友人を感染から守ることにも繋がります。マスクを着用して公共交通機関をご利用頂ければ、感染者と 1m 以内の距離に乗車したとしても、二次感染リスクは 0.1%(→1000回に 1 回の頻度)よりもさらに低減化されます。また、不織布マスクを正しく着用していれば、仮に見知らぬ感染者の隣に着席しても、濃厚接触者には該当しません。
適切なセルフプロテクションに努めてください。