遺伝子工学科 宮本圭准教授らのReviewが、Current Opinion in Cell Biology誌に掲載されました
2022.05.25
- 遺伝子
遺伝子工学科 宮本圭准教授らのReview（総説）が、最新の細胞生物学をカバーするジャーナルCurrent Opinion in Cell Biology誌に掲載されました。
同研究室が以前発見した、アクチンタンパク質による受精卵核の新規構造についてその機能をまとめ、アクチンによる核構造について新たな役割も提唱しています。
同研究室のSivagami Gunasekaranさん（研究員）、宮川靖基さん（遺伝子工学科４年生）、が著者として貢献しています。