今後の定期試験実施形態について

2022.01.25

令和4年1月25日

生物理工学部 在学生および保護者の皆様

生物理工学部長 梶山慎一郎

 オミクロン株による全国的な感染者が急増に伴い、本学では学内入構措置対応表(改訂版)のSTAGEⅢへ移行することが決定いたしました。(https://www.kindai.ac.jp/news-pr/important/2022/01/034822.html
 これに伴い、後期試験の取り扱いを以下のように変更いたします。学生の皆さんは、引き続きセルフプロテクション(不織布マスク着用及びアルコール消毒液による手指衛生)を徹底し、適切な行動を心がけてください。また、自身の感染確認のためにも、PCR検査や抗原検査の定期的な実施を推奨します。(保健管理室で実施している抗原検査は無料ですので、ぜひ活用してください。 )
保護者の皆様におかれましても、ご理解、ご支援頂ければ幸いでございます。


1.今後の定期試験は、できる限りオンライン試験にて実施します。ただし、一部の科目では、感染対策を施したうえで教室の収容人数と履修人数等も考慮して、対面試験を行います。

2.シラバス記載の試験形態とは変更になる場合があります。各授業科目の具体的な試験実施方法は事前に担当教員からGoogle Classroom等を通じて連絡がありますので、必ず確認するようにしてください。

3.定期試験は、対面およびオンラインのどちらの形式においても、1月17日発表の試験時間割に沿って実施します。

4.オンライン試験はキャンパスでも受験できます。試験をキャンパスで受験する場合、対面・オンラインどちらの場合も定期試験時間割表で割り当てられた教室で受験してください。また、キャンパスにおいてオンライン受験をする場合は、必ずインターネットに接続可能なPC等を持参してください。(PC等を持っていない人は、和歌山キャンパス学生センター教務・学生係に相談してください。)教室内では私語を慎み、静かに利用するようにしてください。

5.自身がコロナ感染症の陽性者や濃厚接触者となった場合、必ずメール
( bost-kym@waka.kindai.ac.jp ) または電話(0736-77-3888)にて和歌山キャンパス学生センター教務・学生係に連絡したうえで、追試験受験をUNIPAからWEB申請してください。申請がない場合、配慮は行いません。
 
6.急激な感染拡大や想定外の突発的な事象の発生、関係省庁から各種要請があった場合、全面的にオンライン試験に変更する場合もありますので、常にUNIPAや学校からのメールを確認するようにしてください。

以上

令和3年度 学内入構制限措置(施設利用)対応表STAGEⅢ