【重要】和歌山キャンパス 今後の授業実施形態について(通知)

2021.08.05

令和 3 年 8 月 5日


在学生・保護者の皆様へ

近畿大学生物理工学部
  学部長 梶山 慎一郎

和歌山キャンパス 今後の授業実施形態について(通知)

 現在、大阪府に対して発出されています緊急事態宣言は、8月31日が期限となっておりますが、現時点では和歌山県を含めた関西圏の9月以降の感染状況や各種発令等は見通せません。このような状況を鑑みて、生物理工学部の今後の授業方針は下記のとおりといたします。また、ワクチン接種を完了していても、感染を100%予防できるものではありませんので、マスクの着用、アルコールによる手指消毒等の感染対策は継続するとともに、不要不急の外出を避け、会食やイベント等への参加を自粛するなど、規律をもって行動されることを切に望みます。 キャンパスに入構する際にはセルフプロテクションの徹底に留意してください。


1.現在定期試験中ですが、残りの定期試験は予定通り実施いたします。

2.夏季集中講義は原則としてオンライン授業としますが、一部対面で実施する科目があります。受講予定の科目の授業方法に関しては、必ずメール、Google Classroom等で確認してください。

3.研究活動は研究室・実験室が過密とならないよう、担当教員と連絡を取り、滞在時間の調整を行って、滞在人数が常に研究室・実験室の定員の1/3を超えないようにしてください。また、22時以降の夜間の研究活動は原則禁止します。実験の都合で22時を超える場合は、担当教員を通して申請を行い許可を得てください。

4.後期の授業は、前期と同様、感染状況に応じ「対面授業」、「オンライン授業」、およびこれらの組み合わせで対応いたします。なお、週ごとの具体的な授業運営方針については、これまで通り授業が行われる週の前週の金曜日までに、UNIPA等にてご連絡いたします。 確認するようにしてください。

なお、今後の感染状況の急激な変化や想定外の突発的な事象の発生、関係省庁から休業要請があった場合、入構制限や全面的なオンライン授業への方針変更等を行う場合もありますのでご了承ください。

保護者の皆様におかれましては以上の点を、ご理解、ご支援頂ければ幸いでございます。

以上