【重要】令和3年度前期定期試験実施方法について

2021.07.12

令和3年7月12日

生物理工学部 学生および保護者の皆様へ

令和3年度前期定期試験実施方法について

生物理工学部 学部長
梶山慎一郎


生物理工学部では、学生の皆さんの安全と、学習の機会の確保を両立させるため、6月1日より一部の授業科目についてハイフレックス対応授業を設定し、その後対応授業数を増加させて参りました。また、和歌山県下では最初となるワクチンの職域接種を実施し、多くの学生、教職員に接種して頂きました。しかしながら、7月以降COVID-19の全国の感染者数は再び増加に転じ、今後8月にかけて第5波の到来も危惧されています。生物理工学部では、このような状況から、学生の皆さんの安全を第一に考え、令和3年度前期定期試験は、できる限りオンラインで行うことといたしました。つきましては、下記事項をよく読み、試験に向けて準備してください。

1.令和3年度前期の成績評価は、以下の3種で行います。

  ① 定期試験時間割に沿った試験室における対面(紙面)定期試験
   (対面での試験でしか成績評価が難しい科目のみ)
  ② 定期試験時間割に沿ったオンラインによる試験
  ③ 授業中のテストやレポート・課題提出による成績評価

2.上記①、②の定期試験時間割は、7月20日ごろUNIPAにてお知らせします。

3.上記②のオンライン試験の受験方法や、③の成績評価方法の詳細については担当教員からGoogleClassrooms等で連絡されますので、各自必ず確認するようにしてください。(シラバスに記載の成績評価方法が当初より定期試験以外の科目については、その限りではありません。)

4.もしも新型コロナウイルスに感染した場合、濃厚接触者となった場合、ワクチン接種の副反応が出ている場合は、配慮を検討します。速やかに教務・学生担当に申し出てください。


以上