【重要】授業方針通知(6月7日から6月12日)について

2021.06.04

令和3年6月4日

生物理工学部・生物理工学研究科 学生および保護者の皆様へ

生物理工学部 学部長
梶山慎一郎
生物理工学研究科長
秋田 求

授業方針通知(6月7日から6月12日)

 大阪府におきましては未だ緊急事態宣言下ですが、和歌山県におきましては新規感染者数が減少傾向が継続しております。生物理工学部としては、学生の皆さんに少しでもキャンパスにおいて授業を受講していただける機会を提供する観点から、6月7日以降、徐々にハイフレックス型授業(オンラインと対面形式のどちらでも受講可能な授業形態)を増やしてゆくことといたしました。つきましては、次週(6月7日から6月12日)は以下の方針にて授業を行います。学生の皆さんは、引き続き不要不急の外出を避け、会食やイベント等への参加を自粛するなど、規律をもって行動されることを切に望みます。また、キャンパスに入構する際にはセルフプロテクションの徹底に留意してください。 保護者の皆様におかれましても、ご理解、ご支援頂ければ幸いでございます。
なお、次回の通知は、6月11日(金)を予定しています。

 

6月7日(月)~6月12日(土)の授業運営方針

1)実験・実習科目に限らず、一部の一般講義をハイフレックス型授業(オンラインまたは対面形式のどちらでも受講可能な授業形態)とします。(全ての授業ではありません。指定科目以外は従来通りオンライン授業です。)

2)研究活動は継続します。ただし、研究室・実験室が過密とならないよう、担当教員と連絡を取り、滞在時間の調整を行って、滞在人数が常に研究室・実験室の定員の1/3を超えないようにしてください。 3)22時以降の研究活動は原則禁止とします。

ハイフレックスの対象となる授業では、授業前日までにGoogle Classroom にその旨記載いたしますので、必ず事前に確認するようお願いします。

※ハイフレックス対応授業受講のために登校した場合、その他の授業は構内で受講できますが、PC、イヤホン、マイク等の受信機器は持参し原則として、当該授業の教室にて受講してください。

※入構にあたっては、先週配信した「入構・研究等活動に当たってのガイドライン」を遵守してください。

以上