【重要】授業方針通知(5月31日から6月5日)について

2021.05.28

令和3年5月28日

生物理工学部・生物理工学研究科 学生および保護者の皆様へ

生物理工学部 学部長
梶山慎一郎
生物理工学研究科長
秋田 求

授業方針通知(5月31日から6月5日)

 大阪府におきましては5月31日までとしていた緊急事態宣言が延長される見通しですが、和歌山県におきましては新規感染者数が1日10名を下回り、減少してきております。生物理工学部としては、学生の皆さんに少しでもキャンパスにおいて授業を受講していただける機会を提供する観点から、6月1日以降、徐々にハイフレックス型授業(オンラインと対面形式のどちらでも受講可能な授業形態)を取り入れることといたしました。つきましては、次週(5月31日から6月5日)は以下の方針にて授業を行います。学生の皆さんは、引き続き不要不急の外出を避け、会食やイベント等への参加を自粛するなど、規律をもって行動されることを切に望みます。また、キャンパスに入構する際にはセルフプロテクションの徹底に留意してください。 保護者の皆様におかれましても、ご理解、ご支援頂ければ幸いでございます。
なお、次回の通知は、6月4日(金)を予定しています。

 記

5月31日(月)の授業運営方針

1)講義科目、演習科目、実験・実習科目、スポーツ科目は原則として、すべてオンライン授業とします。
2)研究活動は継続します。ただし、研究室・実験室が過密とならないよう、担当教員と連絡を取り、滞在時間の調整を行って、滞在人数が常に研究室・実験室の定員の1/3を超えないようにしてください。
3)22時以降の研究活動は原則禁止とします。

6月1日(火)~6月5日(土)の授業運営方針

1)講義科目、演習科目、スポーツ科目は原則として、すべてオンライン授業とします。
  実験・実習科目の一部をハイフレックス型授業(オンラインまたは対面形式のどちらでも受講可能な授業形態)とします。(全ての実験・実習科目ではありません。指定科目以外は従来通りオンライン授業です。)
2)3)については上記5月31日の授業方針と同様とします。

ハイフレックスの対象となる授業では、授業前日までにGoogle Classroom にその旨記載いたしますので、必ず事前に確認するようお願いします。
※ハイフレックス対応授業受講のために登校した場合、その他の授業は構内で受講できますが、PC、イヤホン、マイク等の受信機器は持参し原則として、当該授業の教室にて受講してください。
※入構にあたっては、本日UNIPA配信の「入構・研究等活動に当たってのガイドライン」を遵守してください。

以上

入構・研究等活動に当たってのガイドライン【近畿大学】(PDF)