大学院生が「近大サミット2019」でリーダーアワードを受賞

2019.05.21

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本学大学院生物理工学研究科博士後期課程3年生の東里香さんが、令和元年(2019年)5月18日(土)に本学東大阪キャンパスで開催された「近大サミット2019」にて、各分野で大きく活躍した者に授与される「リーダーアワード[教育・研究・スポーツ部門賞]」を受賞しました。

本学が取り組む「マンモス復活プロジェクト」におけるマンモス筋肉組織からの細胞核の回収技術の開発や、従来成功率が1%未満であったクローンマウスの作製効率を約15%へ改善する技術などの開発などに大きく貢献した実績が評価されました。

2万8千年前のマンモスの細胞核の動きを確認 太古のDNAで生命現象を再現、古生物科学の新たな扉を開く

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近大サミットとは