臨時離着陸場誕生後初!和歌山県ドクターヘリが和歌山キャンパスに出動

2019.02.15

平成31年(2019年)2月14日、キャンパス近隣で農作業中に負傷した高齢男性を和歌山県立医科大学へ搬送するため、本学和歌山キャンパス内のドクターヘリ臨時離着陸場が活用されました。

本学部は、平成30年(2018年)10月29日(月)から、キャンパス内の学生用第二駐車場を和歌山県ドクターヘリの臨時離着陸場として運用しています。
今回の和歌山県ドクターヘリの本学部への出動は、臨時離着陸場の運用開始後初となる実際の稼働例となります。

和歌山県那賀消防組合中消防署救急隊によるドクターヘリの着陸現場確認および救急患者の搬入が行われた後、ドクターヘリが着陸し、患者を和歌山県立医科大学に速やかに搬送しました。

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和歌山県ドクターヘリの臨時離着陸場が誕生
運用開始に先立ち、那賀消防組合と県立医大との合同訓練を実施