【9/19(土)和歌山城ホール(大会議室)(和歌山市)】 生物理工学部公開講座「BOST Science Café」開催(入場無料・申込先着順)

2026.08.18

令和8年(2026年)9月19日(土)、和歌山城ホール(大会議室)にて、令和8年度第4回 近畿大学生物理工学部公開講座「BOST Science Café」を開催します。
皆様の身近にある物の働きや不思議な現象などを科学的に解き明かし、生活に役立つ知識をお伝えします!
理系に興味ある高校生から地域・一般の方まで、どなたでも参加可能です。今年度は会場とオンラインで同時開催のハイフレックス形式ですので、会場にお越しになれない遠方の方も是非ご参加ください。

【講座の内容】
(1)植物二次代謝産物って何?~植物の作り出す化学物質とその応用~
講師:生物工学科 教授 梶山 慎一郎
植物は光のエネルギーを使って複雑で多様な構造・機能をもつ化学物質(二次代謝産物)を作り出します。
自由に動けない植物は、これらを他の生物とのコミュニケーションの手段として使っているのです。
これらの中には医薬品や健康食品、さらには燃料や生命の仕組みを理解するのに役に立つ物質などが含まれており、植物はいわば、多様な化学物質を作り出す薬品工場だと考えることができます。
本講座では植物が生産する多様な代謝産物の種類や機能、そしてこれを利用するためのアプローチなどについてお話しします。

(2)新しいヘルスケアを提供できる「身に着けられる生体モニタ」の開発 ~ 目指せスマートウォッチ超えのデバイス~
講師:医用工学科 教授 西川 博昭
ヘルスケアとは、脈拍や血圧などの生体情報を調べることによる、健康状態の確認や病気の早期発見を指します。
既にスマートウォッチなどでは、脈拍などを自動的に測定・記録することが可能な「生体モニタ」も内蔵されつつあり、新しいかたちのヘルスケアが普及し始めています。
最近の身に着けられる生体モニタの原理を説明したうえで、現在普及している生体モニタでは測定できない生体情報の測定を目指した、新しい生体モニタのためのものづくり技術を紹介します。

公開講座お申込み・お問い合せ

【お問い合せ先】
和歌山放送内近畿大学生物理工学部公開講座係
〒640-8577
和歌山県和歌山市湊本町3-3
TEL:073-428-1431