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大学の世界展開力強化事業
日露間で活躍できる
モノづくり中核人材の育成

 

お知らせ

2017.10.6
ホームページを公開しました。

事業の概要

本事業は、近畿大学とロシアの協定校が学部から大学院にわたる学生交流に取り組む、教育の産学連携プログラムである。教育プログラムは近畿大学で培われてきたモノづくり人材育成の経験とノウハウに立脚し、さらに近畿大学の立地条件を生かしたモノづくり企業からの実務的な協力を基盤として構成されている。

交流プログラムの概要

教育プログラムは①短期人材交流プログラム(2週間/双方向)、②交換留学プログラム(1セメスタ/双方向)、③学位プログラム(修士:2年、博士:3年/東大阪モノづくり専攻への受入のみ)の3層で構成され、これら全てにおいて企業でのインターンシップが実施される。また、②では、ロシア協定校と人材ニーズを十分に反映した協同教育の企画・運営を行い、協同教育プログラム委員会の設置等、単位互換・ジョイントディグリーの可能性を検討する。ロシアに留学する学生に対しては初等ロシア語教育、危機管理教育等の渡航前教育を十分に行い、ロシアからの受入学生には日本語・日本文化研修等を人材交流の一環として実施する。本事業の円滑な実施のため、マグロの養殖事業を通じて近畿大学と協力関係にある豊田通商株式会社および豊田通商ロシアと連携し、豊田通商ロシアのモスクワ、サンクトペテルブルグ事業所内に、近畿大学モスクワおよびサンクトペテルブルグ事務所を設置している。両事務所は、本事業におけるロシア企業の人材育成ニーズ調査、ロシア国内でのインターンシップ実施、学生の安全確保・危機管理のための情報収集等を一括して行う。

本事業で養成する人材像

日露間で事業展開する企業において製品開発プロジェクトを推進・牽引できる実務型のグローバル人材を育成する。

本事業の特徴

本事業提案の背景は日本の経済再生、ロシアの経済発展にある。近畿大学が強みをもつモノづくり分野の教育プログラムをロシアに展開し、本事業の目的を達成する。モノづくり教育を通じて、現場で活躍できる実務型のグローバル人材を育成し、また、日露双方の学生・企業にビジネスチャンスを創成する。さらに、近畿大学は、理工、医学、農学、水産、原子力等の分野の教育・研究活動を推進する総合大学として、本事業を通じてロシアとの人的交流の飛躍的拡大に貢献する。

交流予定人数

  H29 H30 H31 H32 H33
学生の派遣 5 15 20 20 20
学生の受入 5 15 20 23 26